たとえばペプシがアップルと組んで、「 当たりが出たら iTunes で
1曲無料ダウンロード! 」というキャンペーンを実施していました。
ペットボトルのキャップの裏に当たりが隠れているという仕組みです。
お菓子になると、個人的には見かけたことないです。いわゆる全員
プレゼントとか、もしくは応募して抽選という形なら見るのですが、
その場でもう1本もらえるといったクジは見覚えないですね。
ここからは推測ですが、全国的に均一な流通を期待できる日本と違い、
国土が広大な上にけっこういい加減なところの多い( 笑 )米国では、
各小売店が当たりに対応しなければならないタイプのクジを実施する
のは難しいのではないでしょうか。
たとえばペプシのキャンペーンなら、当たりが出たお客さんはネット
にアクセスしてくれますから、お店側の負担はありません。でも、業務
範囲が明確に契約で定められている米国では、当たりを出したお客さん
に店員が対応することまで契約に含めるのは難しいので、そのあたりが
ネックになって、実現できないんでしょうね。小規模なコミュニティー
に限定されたクジならできるかもしれませんが、残念ながらそういった
例は私自身は経験がありません。
お礼
お礼が遅れてすみません!! ものすごく納得です!!!推測だとは言われてますが、たぶんきっとそうでしょう…。 ありがとうございました!