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こんな映画紹介してください。
何かを探して旅に出るみたいな映画紹介してください。大事なものでも、生きる意味でも、何か大切なものを探して旅に出る映画ありませんか?洋、邦問いません。その他にも何か大切なものに気づかせてくれるような映画教えてください。皆さん宜しくお願いします。
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「ネバーエンディングストーリー」が好きでした。 1~3シリーズまでありました。 第1作はもう20年も前で、SFXなど今見ればちゃちなんですが、細かいことにとらわれず見てしまっていました。 ミヒャエル・エンデの原作がお好きな方にはあまり評判がよくなかったかもしれませんが。 ざっくりしたレビューは下記でどうぞ。 http://www.netwave.or.jp/~wbox/noneba-e.htm
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- heal210sato
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(92米) …オススメです。 アル・パチーノが全盲の役を見事に演じています。 ストーリーもしっかりしていて、みるみるうちに引き込まれていきます。 ちょっと長いですが(2時間40分くらい)、 ラストはすっきりすると間違いなし!必見です!
- hells
- ベストアンサー率11% (2/18)
「天国じゃ海の話をするんだぜ」 私は、このセリフでノック・アウトでした、海を見に旅に出ます。 「ノッキン・オン・へブンズ・ドア」・・・お薦めです。
- Jerry_info_svs
- ベストアンサー率25% (23/91)
フランク・キャプラの「或る夜の出来事」 フェデリコ・フェリーニの「道」 イングマール・ベルイマンの「第七の封印」 ジョン・シュレシンジャーの「真夜中のカーボーイ」 ジェリー・シャッツバーグの「スケアクロウ」 ピーター・ボグダノヴィッチの「ペーパー・ムーン」 ジョン・カサヴェテスの「グロリア」 ウォルター・サレスの「セントラル・ステーション」 北野武の「菊次郎の夏」 いずれもロード・ムービーの傑作
- ni2
- ベストアンサー率9% (184/1856)
「アバウトシュミット」定年退職した男性が第二の人生で自分探しをするために旅に出ます。主人公役のジャック・ニコルソンがいい味です。 「ポーラエクスプレス」大人も子供も楽しめるアニメです、不思議な電車に主人公が乗車することで大切なことを沢山学びます。じ~んと心に残る話です。 「グーニーズ」宝の地図を発見した子供7人の仲間達が冒険に出ます。個性的な子供達も魅力的です。 「サイドウェイ」男性が自分探しをするために仲の良い友達と旅先の話で、登場するワインも印象的です、ワインに関して、そして人生をも上手く表現していると思いました。
- rio73
- ベストアンサー率47% (19/40)
まず頭に浮かんでのがこの作品でした。 「マニカの不思議な旅」 インドの小さな村」に住む10歳の少女マニカ。彼女には前世の記憶があり、前世で夫だった男性を探すために旅に出るというストーリーです。30年代に起きた実話が基になっています。その旅についてゆく彼女の教師である神父ダニエル役をジュリアン・サンズが演じています。神父であるダニエルのキリスト教とヒンドゥー教の間での葛藤など見所です。
- saya0203
- ベストアンサー率18% (2/11)
私は「グット・ウィル・ハンティング~旅立ち~」がオススメです。 天才的な頭脳を持ちながら、劣悪な家庭環境で育った故に心を閉ざして孤独をさまようウィルの本当の人生への第一歩を踏み出すストーリーです。主演のマット・デイモンとベン・アフレックの脚本で、アカデミー賞も受賞しています(脚本で)。 実際に親友同士の二人なので、劇中の一言一言がとっても自然で良い! 特に、どうしても踏みきれないマットにベンが最後に言うセリフが、最高に良いですよ。
- igaigatom
- ベストアンサー率0% (0/5)
かなり哲学的になりますが アレハンドロ・ホドロフスキー監督『エル・トポ』はいかがでしょう。 とても難しいかもしれませんが これをみて私はうなってしまいました。 人によっては絶望感を得るだけかもしれませんし 何も得られないかも しれませんが 「そこからはいあがる=生きる意味」を獲得できるかもしれません。
- sikisin
- ベストアンサー率15% (40/262)
武田鉄也の刑事物語です。 何かを探して旅をしてますよ。 また、最後の吉田拓郎の歌も凄くマッチしてていいです。 最後の場面で電車から・・・のシーンの武田鉄也のセリフ最高に感動します。
- saihatenootoko
- ベストアンサー率39% (58/148)
何かを探して旅に出るみたいな映画といえば、 ただ1本、「スタンド・バイ・ミー」をお薦めします。 1959年オレゴンの小さな町での想いで。12才の仲良し4人組は 、行方不明になっている少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという噂話を聞きその死体を発見して自慢話にしたいと、或る日死体捜しの旅に出る。という内容で、ある男の回顧録というかたちで描かれている物語です。その当時の家族模様や風景や状況、人間関係が上手くおりこまれています。 これだけではあまり何も面白みもないように思えますが、もしご覧になっていなければぜひ観て欲しいと思います。 生きる意味や、自分にとって大切なものとは何か?を二度と戻らぬ少年時代の想いでと共に、問いかける。観る人の心をうつ名画といえます。
- you-go
- ベストアンサー率38% (124/326)
一番最初に頭を過ぎったのは NO2さん推薦の「心の指紋」でしたが、既に出てますのでw (残念!!) 数年前の映画ですが、 「裸足の1500マイル」 オーストラリアのアボリジニの少女達が親から隔離され強制収容所に入れられてから、親元に帰るまでのお話です。少女達の純粋に家族や自分の居場所を求める姿や、アパルトヘイトを思い起こさせるOZ政府の政策の弊害やそれに苦しむ人たちの姿も垣間見られます。OZの自然が広がるのも目に美しいですよ。 英国BBC放送製作の 「イン・ディス・ワールド」 少年がアフガニスタンからロンドンまで密入国するまでの話です。従兄弟と二人で「よりよい生活」を求めて旅を続けます。その中にはアフガニスタン、その周辺の生活ぶり、違法移民たちへの扱いも映し出されます。未だ数の減らない移住を目的とした違法入国が後を絶えませんが、国を放れた人の意思がどれだけの物だったのか窺い知れます。旅の途中の風景はそれぞれの土地や風土が良く見えます。人が生きていく上で何を望んだらいいのか、考えさせられます。 「ストレートストーリー」 は今までのデイビット・リンチの作風からは考えられない素直な話でした。高齢の老人が、これまた高齢の兄弟が倒れたからと会いに500kmの旅に出るのですが、移動手段が草刈機を改良した歩くより遅い乗り物。人生を程よく噛分けた無口で無骨な老人の姿に、何だかゆったりとした気分に成れるでしょう。 それでは秋の夜長をお楽しみ下さい。
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