映画のタイトルを教えて下さい
小学生の頃何かの再放送で見た、
映画のラストシーンが頭から離れず、ずっと気になっています。
タイトルは「幻海」だと思ったのですが、検索しても出てこなかったのではずれていると思います。
(たしか、夜の暗い海のシーンがあったと思うのですが)
カラーなのですが、日本の昭和のもので古いものだと思います。
この映画の情報(タイトル、監督名、作られた年等)を教えて下さい。
最後のほうしか覚えていないのですが、、
最後、一人の男性が主人公の男性に賭けを持ちかけます
その賭けは、主人公の男性の持っていたお金(主人公の有り金全部で一万円札か五千円札?賭けを持ち出した男性の有り金総ても入っていたかも)を半分に切り
切ったお金の片方づつをお互い持ち、
自分がこれから火山の火口の周りを歩いて、戻ってきたらこの金は全部きみ(主人公)のものできみ(主人公)の勝ちで
自分が火口に飛び降りたら自分の勝ちだと言って、火口の周りを歩いてゆきます
主人公はその男性が歩いているのを見ているのですが、やがて自分も火口の周りを歩き出し
最後、霧のような、火山の煙?に紛れて二人とも見えなくなって終り、、だったと思います。
死ぬ死なない自殺するしない、といったような話題が出てきていたと思います
幼心に衝撃的で、生きているのか死んでいるのか、生々しさに暫く夜が眠れず、、
なんともいえないもどかしさで胸がいっぱいになりました。
最後のシーン、主人公が、賭けをもちかけた男性を追いながら死ぬなよ、
といってた気がしたのですが、うろおぼえなので違うかもしれません
今でもその時の感覚を思い出すと胸が詰まります、、小さい頃は思わず目をそらしてしまったのですが、もう一度、今度はしっかり見たいです。
非常に曖昧な質問で申し訳ないのですが、
ピンときた方いらっしゃいましたら、是非に宜しくお願いします。
お礼
この映画だと思います!たまに思い出すたび、もう絶対見ることはできないんだろうなぁ、とあきらめていました。回答もつかないと思っていました。とても嬉しいです。それと、まさかジョン・トラボルタだとは思いませんでした。すぐには見れないかもしれないですが、気長に探してみます。ほんとにありがとうございました。