「容疑者 室井慎次」の結末
過去の質問をざっと見ましたが、質問、答えがないようなので質問します。
検察庁と警視庁トップの間の次期権力争いが泥仕合になったところで、途中までは「室井の辞表で幕引き」という筋書きで新城が動いていたのに、急転して真犯人が明らかになったのは何故でしょうか(しかも新城と公安が動いて父親を自白させたような感じ)
この結末だと、冒頭で事故死した警察官が、彼女のために薬の横流しまでしていた事があきらかになり、警視庁に出向している大和田信也がかなり不利になってしまうのではないかと思います。
新城はやっぱり警察庁側の人間で、警視庁出向組みを嵌めるために一度は室井辞表で動くように見せかけたが、最後の最後で公安と組んで室井を救った、という事なのでしょうか?
お礼
ありがとうございました!