Windows XPがインストールされている環境に、Ubuntuをデュ
Windows XPがインストールされている環境に、Ubuntuをデュアルブートで導入しようと思い、Ubuntu 9.10のLive CD(デスクトップ版日本語Remix)の最初の画面で「Ubuntuのインストール」を実行したところ、ヤバいことになってしまいました。※Windows上で操作したのではなく、BIOSから(?)Live CDを起動しました。
Windows XPから見たHDDの構成は以下の通りです。
ディスク0(Seagate 500GB)
C…プライマリ/NTFS/40GB/システム用
D…プライマリ/NTFS/360GB/データ用
P…プライマリ/未フォーマット/20GB
Q…プライマリ/未フォーマット/45.76GB
ディスク1(Samsung 1TB)
全て未割り当て
ディスク2(Samsung 1TB)
G…プライマリ/NTFS/500GB/データ用
H…プライマリ/NTFS/430GB/データ用
自分としては、Live CDで「Ubuntuをインストール」を選択したあと、インストール先を指定するような画面がでると思っていたのですが(上記のPドライブにインストールするつもりでした)、いきなりLive CDが高速で回転しだし、HDDのアクセスランプが光り続け、明らかに書き込みを行っている感じになりました。
この時点で「Windowsが上書きされているのでは??」と不安になりはじめました。
しばらくすると、言語や地域や時間を指定する画面が出て、その後「Partitioner」が起動してパーティションを指定する画面が出てきました。
ところが、この画面では「インストールされているOSはありません」といった表示があり、さらにディスク2(G,Hドライブがあるディスク)しか認識されていませんでした。
ここでインストールを終了し、再起動しました。現在、Windows XPは正常に動いているようですが、何か上書きされてしまったのでは?と非常に心配です。とくに、G,Hには非常に大切なデータが入っているので、より心配です。
いずれかのパーティションは上書きされてしまったのでしょうか?あるいは、よく知りませんがMBRという領域に書き込まれたのでしょうか?
いくつかのデータを参照してみたところ正常でしたが、他にも大量のファイルがあるので心配です。