「火垂るの墓」が韓国での公開が取り消しに?
最近、「朝鮮日報」のサイトで知ったのですが、ずいぶん前に韓国で公開される予定だった「火垂るの墓」が反日感情で取り消しになったそうです。なぜですか。
この映画は大変優れた反戦映画だと認識していますが(最近は終戦六十周年のドラマとして実写化もされたようですし)、どう韓国の反日感情と関係するのでしょうか。
「日本が被害者と描かれた」という理由で・・・は納得出来ません。アメリカ人でも、日本人でも、韓国人でも、無辜な庶民は皆戦争の被害者です。なぜ韓国の方は日本でも被害者が存在することを不快に思うのでしょうか。
よく多くの韓国の方が日本のことをよく思っていないと聞いていますが、なぜアニメの映画に文句をつけたがるのでしょうか。韓国に詳しい皆さん、智慧を貸してください。