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デジカメについて基本的なこと
最近、キャノンのIXY600を購入しました。 そこで疑問なのですが、光学ズームというのはデジタルズームのことでしょうか? それと、東に山があるとしますその山の真ん中あたりに一本の白い、葉の無い木があります。 空を7の割合で、山を3の割合で縦長に撮るとなんとなく木が目立ってないような気がしますが現像に出せば綺麗に映ってるもんなのでしょうか? それと初心者で申し訳ないですが、逆光とは太陽が後ろにある状態のことですか? よろしくお願い致します。
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光学ズームはレンズの構成位置を変えて拡大したり縮小したりすることです。 デジタルズームはカメラの中のコンピューターが画像の中央部を拡大表示するだけの機構です。 元のデータは一緒で、中央部を電気的に拡大しているだけなので、光学レンズで拡大した物に比べて精度が落ちます(荒くなるということ) 山の中央のどれぐらいにどれぐらいの大きさであるかですね、空7山3で中央に位置するとすれば木は1ですか?木が小さければ目立ちませんから、プリントしても目立たないでしょう 木が少なくとも画面の1/3程度を占有するような構図を選んでください(もっと近づいて撮りましょう) 逆光は、被写体の背後から、カメラ位置からすれば正面に太陽がある位置の事を言います。 被写体の後ろから光が当たるので、カメラに向いた面は暗くなります、また太陽の光が直接カメラのレンズに入ってきますので、フレアやゴーストなど余分な光(光害といいます)が入ってしまって、被写体が見えなくなったり白っぽくなったりします。 また、カメラが誤った判断をして暗い写真が出来あがりますのでご注意ください(被写体が影になっていますから、明るくなるように撮らなければいけないのが、カメラが明るいと思って暗くなるように自動的に調整します) このような場合には露出補正をしてください(露出補正の仕方についてはカメラのマニュアルを参照してください)
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- oyaoya65
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>光学ズームというのはデジタルズームのことでしょうか? 違います。 光学ズームはデジカメのカメラのレンズによるズームです。通常のアナログカメラのズームに当たります。 デジタルズームは、CCDデジタルメモリに取り込まれた縦×横の画像の一部を拡大するものでCCDデジタルメモリの一部の画像を切り出して拡大するだけですので拡大するほど画素が粗くなります。 >東に山があるとしますその山の真ん中あたりに一本の白い、葉の無い木があります。 空を7の割合で、山を3の割合で縦長に撮るとなんとなく木が目立ってないような気がしますが現像に出せば綺麗に映ってるもんなのでしょうか? 空の明るさと山の明るさの状態、それらに対して白い木が画面上でどの位の明るさと面積で写真に納まっているかによって変わりますのでなんともいえません。 デジカメによって被写体のどこの明るさに対してシャッタースピードと絞りがなされるかによります。 通常に写っていれば、画像処理ソフトを使えば画像の明るさや色調を修正できます。 デジカメ画像は、カラープリンターで専用印画紙に自分で簡単に印刷できますよ。画像を色や明るさを修正して印刷するだけで、明るさやコントラストなどを修正した綺麗な写真がプリントできますよ。写真屋さんにプリントを頼むと修正が出来ませんし、画像の隅の方はカットされてしまう場合もあります。 >逆光とは太陽が後ろにある状態のことですか? 逆光は、被写体の後ろに太陽や光源がある場合で、被写体が暗く写る原因となります。人物などを近距離(被写体一杯に収まる大きさ)で写す場合はフラッシュ(ストロボ)を使用することで被写体の暗さを補正します。
- elbert
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光学ズームとデジタルズーム http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20030519A/ 2つ目の質問は良くわかりません 逆光とは太陽がカメラの前方に有る場合です。 フラッシュを考えるとイメージしやすいですね。 フラッシュは被写体に向かって光を発しますので、 被写体は明るくなります。 しかし、太陽がカメラの前方に有る場合は 被写体の撮影する側は影で暗くなります。これが逆光です。
- ke-ta1971
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光学ズームとデジタルズームの違いは以下URLを参考下さい。 山の真ん中の木に関してはプリントサイズによると思いますが空7、山が3でという事なのでかなり大きくしないと目立たないのではないでしょうか。また綺麗に・・については画面の一部分を締める木だと思いますので拡大しても鮮明に見える事はないでしょう。モニタで確認してみればわかると思います。 逆光については太陽が後ろではなく、自分の正面にある状態の事を言います。
- haukappu
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光学ズームは、レンズの長さ(焦点)を変化させて 拡大率を変えることです。なのでデジタル処理(デジタルズーム)とは異なります。 デジタルカメラは現像処理は不要ですので、プリントアウトでしょうか。見た感じは基本はそのままです。 感性の問題になりますので、自分でいろいろ試して 気に入った絵をとれるようがんばってください。 逆光は、太陽が対象の後ろになっていることです。 よって、写真をとると対象物が影で黒っぽくなりやすいです。(露光不足)。太陽が直接レンズに入って しまう場合もあります。 逆行での光量の不足の防止のため、昼間でもフラッシュを使う場合があります。
- serbian
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光学ズームとデジタルズームは別物です。説明書をきちんと読めばわかります。光学は望遠レンズのようにズームしますので画質は落ちませんが、デジタルはカメラの中で拡大のようなやり方でズームするので画質が落ちます。 木の写真については見ていないのでわかりませんが、コントラストを調節してみたらいかがでしょう。 逆光は仰る通り、太陽が被写体の向こうから当たっていて、人であれば顔が暗く写ってしまうということです。
- LancerVII
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こんにちは。 光学ズームというのはレンズで倍率を変更するほうですね。 デジタルズームは画像データを加工します。 なので光学10倍デジタル3倍とかで30倍を実現してたりします。 デジタルズームは画像が荒くなってしまいます。 >東に山があるとしますその山の真ん中あたりに一本の白い、葉の無い木があります。 これはすいません、専門家に任せます。 >逆光とは太陽が後ろにある状態のことですか? 被写体の後ろに光源がある状態です。 例) 太陽→被写体←カメラ