No2です。
参考になるかどうかわかりませんが、若干補足します。
PentiumMとその対応マザーの組み合わせならば、「省電力」については心配いらないでしょう。
私が組んだi915GMm-HFSのシステムは、HDD2台とチューナーカード2枚(ELSA EX-VISION1500TV)を搭載しても、200W電源で賄えています。
「静音性」については、マザー付属のCPUクーラーはたいへん静かで、むしろ気になるのは電源ファンの音です。
もちろん、冷却能力との兼ね合いが重要ですが、電源なしのケースと静音電源を別々に購入して組み合わせることをお勧めします。
無理やりコンパクトに収めようとするのでなく、ミニタワーというコンセプトを目指すのであれば、PenMならば無理なく冷却能力と静音の両立ができるでしょう。
「相性問題」や「動作しない」などの問題には直面したことがありません。
工業用(組み込み用途)マザーを使用した場合はどうか知りませんが、AOpenの製品は一般自作市場向けに設計されており、普通のデスクトップ感覚で組めます。
それと、先に述べたチューナー2枚挿しマシンですが、
・録画予約をセットして休止状態で待機させておき、
・時間が来れば(勝手に)起ち上がって録画を行い、
・終了すると再び(勝手に)休止状態に移行し、次の予約に備える、
という使い方もできます。
システム全体のパーツ選定が適切であれば、最近のチューナーの録画予約は信頼性も高いですよ。
もちろん24時間稼動でも問題ないと思いますが、この方が省電力で、静音性に優れますよ。
最後に、PentiumMとCeleronMで価格差が大きくても、「迷わず」PenMを選びましょう。経験者からの忠告です(笑)。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 またお返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 通販サイトなどで、ちょっとづつ購入リスト作成しています。 少々Athlonの省電力にも目を奪われましたが、 やっぱりPentiumMで行こうと決めました。 ありがとうございます。