娘の写真
ほとんど伝説と化している麻田奈美のりんごヌード写真は元々一緒に入浴した母親が「娘の奇麗な体を残しておきたい」と、写真館に連れて行ったのが初めだそうです。
以前も書きましたが、「子供のヌードを専門に取る女性写真家」という人がクイズ番組に出演したことがあって、中学生の少女のヌード写真を紹介していました。彼女も「記念に」ということで親に連れて来られたのだそうです。
ヘアヌードが解禁されたころ、ゴールデンタイムの番組内で「有名写真家にヌードを撮ってもらいたい女性」という募集を掛けたら、たくさんの応募があって「母親に勧められた」という当時16歳の女性が選ばれました。
赤ん坊のうちならともかく、大きくなった娘のヌード写真を残そうとする親というのはいつの時代もかなりいるのでしょうか。今はデジタルカメラで簡単に撮れますから撮影も容易になったのは確かですが。