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割礼
『パパは出張中』というユーゴ映画の舞台はサラエボでした。 映画の前半に5、6歳の少年の割礼シーンがあったのでその一家はユダヤ教だろうと思うのですが、それに続く葬儀シーンは正教(ロシアかセルヴィアの)によるもののようでした。 「割礼をするならユダヤ教」と割り切ってよいのでしょうか、それともバルカンの正教には割礼を施すものもあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ユダヤ教徒以外にも割礼する宗教はあります。ユダヤ人の女性は異教徒と結婚してもその子供はユダヤ教徒にするという決まりがありますが 割礼はユダヤ教徒だけではないんです
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- hiroko771
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回答No.1
↓でも
質問者
お礼
割礼を行うのがユダヤ教だけではないということが判り参考になりました。 またWikipediaの、米国、韓国も割礼文化圏という情報には目を開かれた思いです。
お礼
割礼の習慣はユダヤ教だけではないのですね。参考になりました。
補足
割礼だけを以ってユダヤ教と断定してはいけないということと、割礼に対してキリスト教は必ずしも否定的ではないということは解りました。 あと知りたいのはこの映画の主人公家族の宗教ですが、父親の名前がMehmudであることに今気づきました。 ということは一家の宗教はムスリムで決まりということでしょうかねぇ。