Solaris10 swapとは
Solaris10を稼働させている環境です。今回検証機で再インストールすることになり、システム要件を調べていました。
するとswapを512とるようにと書いてあるのですが、実際にdf -kで見たところ、swapというファイルシステムのマウント先は3つあり、
# df -k
ファイルシステム kbytes 使用済み 使用可能 容量 マウント先
/dev/dsk/c0d0s0 6399321 5519978 815350 88% /
/devices 0 0 0 0% /devices
ctfs 0 0 0 0% /system/contract
proc 0 0 0 0% /proc
mnttab 0 0 0 0% /etc/mnttab
swap 1570484 872 1569612 1% /etc/svc/volatile
objfs 0 0 0 0% /system/object
/usr/lib/libc/libc_hwcap1.so.1
6399321 5519978 815350 88% /lib/libc.so.1
fd 0 0 0 0% /dev/fd
/dev/dsk/c0d0s3 1019856 83245 875420 9% /var
swap 1569692 80 1569612 1% /tmp
swap 1569644 32 1569612 1% /var/run
/dev/dsk/c0d0s7 5774427 5769 5710914 1% /export/home
となっています。
どこを見てこの仮想メモリの数値を得ればよいのかわかりません。
どなたかご存じの方、教えてください。