No.5です。
>ボクはSony Cyber shot DSC-L1です。
これについてはコメントは控えさせて頂きます...
>コンパクトでも1眼に負けないぐらいの写真とれるようにがんばります!
そうです! その意気です! 写真はセンスと腕です。 何百万円の機材を使っても下手が撮った写真はクソですし、上手い人なら使い捨てカメラでも素晴らしい写真を撮ります。 ようするに、自分のセンスを磨くことと、ご自分のカメラ(レンズ)の性能と特性をよく知ることが大切です。
※実は一眼レフで困ることもあるんですよ。それは撮影音です。一眼にはミラーの開閉音が付きもので、これが静かな曲などの時にはお客様の迷惑になるのでシャッターが切れないんですよ。
>ほかにもコツありましたらアドバイスいただきたいです。
ライブ会場だと三脚や一脚を使うのは難しいでしょう。腕を伸ばして人の頭越しに撮ることが多いのでは?
そこで、一番ポピュラーなテクニックですが、一つアドバイス(すでに実行済みかもしれませんが...)。
カメラに携帯に使うような「ネックストラップ」を装着します。うまく長さを調節して腕を伸ばしてカメラを構えたときに、首に掛けたストラップがピンと張るようにします。つまり両手と首の3点でカメラを固定するようにします。これで手ぶれはかなり押さえられるはずです。
それと、ズームはあまり望遠側は使わないようにして、標準から広角側を使うようにして、アップはパソコンでのレタッチに頼る方がよいでしょう。ただし、そうしますと、No.3さんが指摘されているように、スポットが当たっているところが白飛びしやすくなりますので、露出をアンダーにすることで対応します。同じ状況で試しに1枚撮ってみて修整しましょう。
また下にも書いたように「シャッター半押し」のテクニックは必ず習熟してください。そのカメラには半押しすると、絞り値やシャッタースピードも表示されるようですので、それを確認しながら撮影するクセを付けるとよいでしょう。もちろんオートモードのままでは、まともな写真にはなりません。マニュアルモードを使いこなしてください。
>やはりフラッシュはたいたほうがいいのでしょうか?
私も雰囲気重視ならフラッシュ撮影はお薦めしません。もちろん、プレイヤーにも他のお客さんにも迷惑になりますからね。
しかしカメラがカメラですからフラッシュ焚くのも仕方ないかもしれません。これは好みの問題もありますし、判断はお任せします。
>スローシンクロで撮るといいらしいのですが、どうなんでしょう?
そのスローシンクロが下に書いた「夜景ポーレートモード」のことです。これはストロボが発光した後もシャッターを開けておいて、暗い背景も写し込もうとするモードです。 ストロボを使うならこのモードが良いのですが、シャッタースピードは遅くなりますので、手ぶれしやすくなりますし、被写体の動きが激しい場合は、ストロボ発光時と画像がだぶったり、バックが透けて見えたりと、心霊写真みたいに写ることがあります。私が下に「味がある」と書いたのは、まさにこの事なのですが、これは実は失敗写真と紙一重で面白い写真になる確率は低いのですが... まぁー、やってみてください。
補足
友達もおなじように写真をとっているのですが、フラッシュを使うとうーんといった感じです。 雰囲気がでませんね。 その子がゆうにはスローシンクロで撮るといいらしいのですが、どうなんでしょう?