• ベストアンサー

ATAPI対応

ドライヴにATAPI対応とあるのですが、どういう意味でしょうか? パソコンに記載されていないと取り付けできないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.3

#2です。ちょっと補足します。 最近はシリアルATAというものがあります。これはパラレルATA(ATAPI含む。現在も広く使われているが,いずれはシリアルATAに取って代わられると思われる)とは違う規格で,インターフェイスケーブルや接続コネクタの形状が異なります。変換ボードのようなもので接続することは出来ますが,ご自分のパソコンがシリアルATAの場合は,ATAPIドライブは接続できないかもしれません。 シリアルATA対応のパソコンでも,たいていはパラレルATAインターフェイス(シリアルの文字がない場合はパラレルになります)もある事が多いと思われます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.2

ATAPIの説明は#1さんの通りですが,現在のパソコンのHDDやDVD/CD-ROMドライブはATA(ATAPI)対応です。つまり普通のインターフェイスということです。ただし,データの転送速度の規格は数種類あります。 インターフェイスの速度が異なるドライブを接続しても,互換性があるので使えますが,一番遅い速度にあわせられます。つまり,PC側のインターフェイス速度,ケーブル,ドライブ側のインターフェイス速度のうち,一番遅い規格に合わせられます。 ですから,HDDとDVD/CD-ROMドライブは別々のインターフェイスに接続した方が良い(同じケーブルには接続しないほうが良い)です。(普通のデスクトップPCには,ATAインターフェイスが2系統載っています。) ATA以外のインターフェイスにはSCSIインターフェイス(Macに多い)もありますが,一般的なWindowsマシンでは搭載されていません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ThunderV2
  • ベストアンサー率58% (119/205)
回答No.1

基本的に内蔵型のことです。参考文例もあげておきます。 ATAPI  読み方 : アタピ フルスペル : AT Attachment Packet Interface  IDEコントローラにCD-ROMドライブなどハードディスク以外の機器を接続するために考案されたデータ転送方式の規格。EIDEとして知られる仕様の一部をアメリカ規格協会(ANSI)が規格化したもの。ATAとATAPIは当初は別の規格であったが、ATA-4で「ATA/ATAPI-4」として統一された。 IDE  読み方 : アイディーイー フルスペル : Integrated Drive Electronics  パソコンとハードディスクを接続する方式の一つ。Compaq Computer社やWestern Digital社などが共同で開発した。1989年にアメリカ規格協会(ANSI)によって「ATA」規格として標準化された。BIOSによって直接制御できるため、SCSIなどほかの方式に比べて簡便で低コストである。しかし、同時に2台までしか接続することができない、ハードディスク以外の機器を接続することができない、ハードディスクの最大容量が528MBまでに制限されている、などの弱点がある。IDEを拡張したEIDE方式がパソコン用の接続方式として広く普及した。これをさらに拡張したUltra ATA規格の普及も進んでいる。 EIDE  読み方 : イーアイディーイー フルスペル : Enhanced Integrated Drive Electronics  パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続する方式の一つ。Western Digital社が提唱した、IDE(ATA)方式の拡張仕様である。IDEでは2台までだった最大接続機器数は2系統2台ずつの合計4台まで増加し、CD-ROMドライブなどハードディスク以外の機器も接続できるようになった。IDEではハードディスクの最大容量が528MBに制限されていたが、8.4GBまでのハードディスクが使えるよう改善された。データ転送速度の向上も図られた。後にアメリカ規格協会(ANSI)によって、ハードディスク部分の仕様はATA-2、ハードディスク以外の機器の接続に関する仕様はATAPIとして、規格化された。 Ultra ATA 【Ultra DMA】 読み方 : ウルトラエーティーエー フルスペル : Ultra AT Attachment 別名 : UATA, ATA-33, Ultra ATA/33, UDMA, DMA-33  1996年にQuantum社とIntel社が発表した、パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE(ATA)規格の拡張仕様。ATA-2として規格化されたEIDEの後継仕様で、1998年にANSIによってATA/ATAPI-4として標準化された。最高データ転送速度は33MB/sである。Quantum社はUltra ATAと呼んでいるが、Intel社は「Ultra DMA」と呼んでおり、他にもATA-33とかDMA-33などと呼ばれることもある。

参考URL:
http://e-words.jp/
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A