昨年夏頃から、DoCoMoを契約する時に確認される様になりましたね。
これは、普段、DoCoMoで明細を記録しておくかどうかです。
3択だったかと思います。
1 全て表示して記録
2 下4桁を除き記録
3 記録しない
これは、確認される以前は全部、1番の全て表示して記録でした。
私も「何の為?」と聞いた所、店員さんもはっきりとは答えられなかったのですが、最近、個人情報の扱いがより厳しくなったためかと思われます。
例えば、DoCoMo自体がその気がなくても個人情報の流出事件って頻繁にありますよね?
それを、3番の記録しないにしておけば、DoCoMo自体が記録をしていないので流出はありえないものになります。
その分、通話明細を発行しようと思っても出来なくなりますが。
なので、間をとって下4桁を除き記録にすると、その記録情報が流出したとしても完全にどの番号にかけたかが第三者へ知られる事なく、また、自分で明細サービスを発行した場合は下4桁以外の番号で電話帳と照らし合わせでもして、確認がとれる訳です。
つまり、料金明細送付サービスとは違うもので、元々DoCoMoの方で記録しておくかどうかです。
DoCoMoの方で記録していなければ料金明細送付サービスも利用できません。
もちろんこの料金明細記録方法をどれにしても、毎月の請求額は変わりません。
まぁ、最近ワンギリの詐欺などのいざとなったら電話してないという証明も取れる為、「全て表示して記録」が良いかと思いますよ。
また、ワンギリの詐欺以外でも、請求書が届いた時に、「思ってたより通話料が高かったなぁ~」という疑惑の時に明細の発行にも役立ちますから。
料金明細送付サービス自体は、過去3ヶ月まで遡って明細を発行可能ですので、疑惑が湧くまでは発行する必要もないかと思います。
お礼
Web明細サービスは4/20からスタートしたようですね。参考になりました。ありがとうございます。