花子→イラストレータ間でのDXFデータの再現精度
花子→イラストレータ間でのDXFデータの再現精度について質問がります。
花子2006で間取り図を書き、「DXF R14形式」で書きだしてイラストレータCS5で読み込みましたが
再現精度がひどく悪いです。
絵的には再現されているんですが、例えば、花子での(間取り図面)の白色面のオブジェクトの部分がイラストレータ上では新たなオブジェクトとして追加されていて、真っ黒に全面塗られていたりです。
また、花子図面上での扉などなめらかな曲線がイラストレータ上ではギザギザのパスになっていたりしています。
対応しているDXFファイルのバージョンが同じでも、こんなにひどいものなんでしょうか?
かなり修正しないといけない部分がほとんどです。(DXFを読み込んだ意味があまりない)
DXFってのはできるだけ互換性を保つために作られたAutoCAD図面交換形式だと思うのですが、こんなに精度が悪いものなのでしょうか?
コンバータやプラグインなどは使わない話でご教授をよろしくお願いします。
調べたこと
【花子で書き出せるDXFファイルのバージョン】
・DXF AutoCAD 2004形式
・DXF AutoCAD 2000形式
・DXF R14形式 (※書き出したバージョン)
・DXF R12形式
★「イラストレータ7Jでの読み込みのみ保証する」とは書いてあります。
【イラストレータCSで読み込めるDXFファイルのバージョン】
・DXF R13形式
・DXF R14形式 (※読み込んだバージョン)
・DXF AutoCAD 2000形式
お礼
BLUEPIXY様 アドバイスありがとうございます。 WMFとして挿入を何パターンか試みましたがダメでした。。 友人へ確認したところ古いバージョン3形式で保存ができるとのことでしたので1ファイル保存しなおしてもらうことにしました。