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ミニひまわりの栽培について☆彡
現在、ミニひまわりを育てています。 無事双葉から本葉も出てきて順調に育っている♪と喜んでいたところ、最近双葉の先が黄色くなってきているのに気が付きました。これはかれてきてしまっているんでしょうか??心配です(>_<) 植物には本葉がでてきた時点で双葉をとってやる作業が必要なものもあると、聞いたこともある気がするのでひょっとしてミニひまわりもそうなんでしょうか? ご教授お願いいたしますm(__)m
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栽培環境や水遣りについて解からないので確かなことはいえませんが双葉の先が黄色くなってきているというのは水不足の可能性があります。 ギリシャ語で太陽の花を意味するヒマワリは太陽が大好きで日中は常に南を向いています。 ヒマワリはミニヒマワリでも真夏の直射日光が当たる場所でないと満足な花は咲きませんので出来れば一日中陽が当たるような場所が理想的ですが西日は避けましょう。 そして乾燥には強く吸水性の高い丈夫な植物なので土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。 夏には毎日与えますが過湿は嫌いますので注意しましょう。 水切れをおこすと葉が黄色くなって枯れてきます。 7月から9月の開花時期には液体肥料か置き肥を与えますが肥料の与え過ぎは禁物です。 もしプラスチックの鉢に植えてあるなら素焼き鉢に移した方が根が熱で傷まないので生育は良いでしょう。 プラスチックの鉢は軽くて移動が楽ですが特に日差しを好む植物をベランダ等に置いてある場合は夏の暑さで鉢の中が蒸れ易く根がやられますので素焼き鉢をお勧めします。 ヒマワリは葉が大きい分だけ水分の消費量が大きく、それを支えるためにしっかりと根を張っています。 逆に言えば根が損傷したらいくら水遣りしても吸水できないためすぐに水切れを起こしますので根が大変大事です。 ただしヒマワリは移植を嫌う植物なのでそのままそっと鉢から抜いて同じサイズの鉢に細根を切らないように丁寧に植え込みます。 病気・虫予防の薬は散布しているとのことですが晴天の日は朝晩涼しくなってから葉水を掛けるとハダニ予報だけでなく元気にもなりますのでお試し下さい。 ただしあまり水を掛け過ぎると病気が出やすくなりますのでほどほどに。 なおよほどの悪天候で無い限りはミニヒマワリは戸外で大丈夫です。
お礼
mclaren03さん とってもご丁寧な説明ありがとうございます!!!やはり水が足りなかったのかもしれません。水をやって日に当ててみます☆ 開花時期のアドバイスまで頂いて感激です★ 頑張ってきれいな花を咲かせます♪ ありがとうございましたm(__)m