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「死」は悲しむべきこと?

 2度ほど質問を削除されてしまい、それは自分も覚悟の上だから構わなかったのですが、回答してくれた方に悪いことをしてしまったので質問を控えていたのですが、このカテゴリなら大丈夫そうなので質問します。  「死」って悲しむべきことなんでしょうか?「死」は悲しまなければいけないみたいな、安易なヒューマニズムみたいなのが鬱陶しいです。「生」ある限り「死」は自然のことで受け入れるべきものだと思いますし、納得のいく「死」というのはむしろ喜ばしいことのように思います。

みんなの回答

  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.4

あなたのおっしゃる「安易なヒューマニズム」が何を定義しているの か分かりませんが、私は経験や感情などによって外交手段としての戦 争が論じられるべきではないと思います。そう言うことであれば同意。 災害や事故、病気や犯罪によって奪われた生命の喪失は悲しむべきだ と思いますが、いたずらに感情を煽る報道は嫌い。 自殺する人たちは事情によっては同情するが、基本的にはどうでも良い。 根元論になりますが所詮感情のことですし、あなたが何を見てどう感 じようが他人の知ったことではありませんし、他人がどう感じようが あなたには関係ありません。ただ、場面場面に於いては「悲しくなく ても悲しい振りをする」「悲しんでいる人の立場に立って行動する」 ことは大人として体得すべき重要なエチケットだとは思います。

yellowbutterfly
質問者

お礼

 ありがとうございます。  「安易なヒューマニズム」とはつまり、何の懐疑も持たずに「死」は悲しむべきものであるから悲しまなければいけない、というようなことです。  大人というのはつまり社会人ということですね。「死」は悲しむのが、社会が円滑に機能するためのルールかもしれませんね、それが正しいか正しくないかは別として。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.3

自分以外の場合は、故人になった人次第。 身内・親族内でも「喜ばしい死」が有るからね、実際。 自分の死は、その直前に考える余裕が有れば考えるけど 死の原因は、そんな単純ものでは語れないからね。 削除されたのは「自殺」と関係有ると思われたり、 そう言う書込が有ったのでは?

yellowbutterfly
質問者

お礼

 ありがとうございます。  どんな「死」でも喜ばしい部分はあると思うのですよ、それと同時に悲しい部分もあるわけですが。「死」が悲しいものとされるのは、「生」が良いもので「死」が悪いものみたいな考え方をしているせいのような気がします。僕は、「生」は良くもあるし悪くもある、「死」は良くもないし悪くもない、と思うのですけど。  削除されたのは別の質問です。

  • CageAnoe
  • ベストアンサー率53% (128/240)
回答No.2

yellowbutterflyさん、こんにちは その通り 「悲しむ『べき』もの」ではありません 「悲しいもの」だと思っています 安易な『べき』が蔓延っていて鬱陶しいです。 質問の趣旨に合ってます?

yellowbutterfly
質問者

お礼

 ありがとうございます。  まあ、僕も「死」にみじんも悲しさを感じないわけじゃないですけどね。そう感じないといけない、みたいなのが鬱陶しいわけです。

回答No.1

納得のいく「死」ができる事の方が難しいと思います。 死は悲しいというより寂しいですね。 これは残された立場からの意見ですが・・ 何かある度に寂しさを感じます。 例えば、亡くなった父に「孫の顔を見せてあげたかった」とか思いますね。 いくら本人が納得できる死ができたとしても 残された人はやっぱり悲しいし、寂しいと思います。

yellowbutterfly
質問者

お礼

 ありがとうございます。  僕からすると、納得のいく「死」ができないのは多くを望みすぎのように思えます。足ることを知れば、納得のいく「死」はそう難しいことじゃないように思えます。僕は、明日不慮の事故で死んだとしても、納得して「死」を迎えることができるつもりでいます。  そもそも、どんなに素晴らしい人生を送っても、死ぬ時に納得していなければまったく意味がないと思うのです。  「死」に悲しさや寂しさを感じるのは、それは個人の自由で勝手にすればいいと思う。しかし、悲しまなきゃいけないものではないと思うのです。  「死」に悲しみを感じないことと、命を軽視することはイコールではないと思いますし。  「死」を悲しんだりすることに何の意味があるのだろう?故人は悲しまれることを望んでいるのだろうか?僕は、できることなら他人の中にある自分に関する記憶をすべて消去してから死にたいです。