• ベストアンサー

勉強ができる人とできない人

ここで「勉強ができる」というのは「学校の成績がよい」ということです。 勉強ができる人が必ずしも優秀な人間ではないでしょう。 勉強ができないから「頭が悪い」とはいえません。 勉強ができても必ず「勝ち組」とはかぎりません。 しかし、勉強ができると、難しい国家試験なんかには受かりやすいでしょうね。 そうすると、その後の人生は・・・。 その人の人生には、ここでは触れないことにして、質問です。  勉強ができる人とできない人との違いは何?  両者を分ける原因は何? 暗記力? 理解力? 根性? 要領? 遺伝子? ご意見をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • schorls
  • ベストアンサー率41% (111/269)
回答No.5

私もよく、同じ事を考えます。 「成績がいい人」の違いですが、私が一番思うのは、「興味の幅が広い」ということです。 学校の勉強というのは、毎日新しいことを詰め込まれるので、 未知のことに興味を持てないと、 つまらない→やる気が出ない→分からない→分からなくても別にいい… という風に、どんどん勉強から離れていきます。 もうひとつ思うのは、(家庭教師をしていた経験から思うのですが) 勉強に興味を持てない子ほど、趣味とか将来の夢も薄い傾向があることです。 もしひとつでも大きな夢や好奇心を持っている子なら、そこから勉強につながるんですが、 無気力というか、何に対しても「どうでもいい」としか思えない子というのがいます。 そういう子は、恋愛とかファッションとかゲームには興味を持ったりするのですが、 「工夫して楽しむ」というよりは「与えられるままに消費する」という感じで、 どうも脳が働いていないのでは…と思える事が多いです。 長くなってしまったうえに漠然とした結論なんですが、脳をよく使って 小さいうちに「好奇心」や「想像力」をそこそこ身に付けると 勉強がスムーズに進むような気がしています。

feelgodoi
質問者

補足

>未知のことに興味を持てないと、 つまらない→やる気が出ない→分からない→分からなくても別にいい… という風に、どんどん勉強から離れていきます。 >勉強に興味を持てない子ほど、趣味とか将来の夢も薄い傾向があることです。 >小さいうちに「好奇心」や「想像力」をそこそこ身に付けると なるほど。読んでドキッとしてしまいました。 「好奇心」や「想像力」を身につけるのに、遺伝とか環境とかがあるかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (14)

回答No.4

暗記力、理解力、根性、要領すべて必要です。そして要領、理解力、暗記力、根性の順に重要だと考えます。これらと遺伝子は全く関係ないと思います。生活環境、経験がこれらを左右します。ただ、学校の受験用の勉強は要領と暗記があれば何とかやっていけます。勉強できる人とできない人の差は、勉強のやり方です。だから、勉強ができない人、ではなくやり方がまずいから点数が取れない人、なのです。

feelgodoi
質問者

補足

はい、順番も納得いきます。「要領」が司令官のようなものでしょうか。要領の悪い人っていますけど、こういう人を「要領の良い人」に変身させられたらいいなあと思います。 ありがとうございました。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.3

学校の成績に限れば、要領良く勉強できるかどうか、たったそれだけの差だと思います。

feelgodoi
質問者

お礼

司法試験の短期合格者からも「要領」ということをよく聞きます。 ありがとうございました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

私は高校までは学校の成績は良かったですが、成績が良いか悪いかは、とくに小学校のうちは、集中力と記憶力それに理解力でしょうね。あくまで成績ですが。 小学校低学年だと授業に集中できる子と出来ない子の差が激しいですから。 そして、その蓄積が中学高校の成績に反映してきます。 私の場合、特にうちでは勉強はしませんでした。(宿題はやりましたが) しかし、塾に行っていたり、家庭教師に教わったりする子より成績は良かったです。(学年で常に3番以内)その当時の私からすると、「授業でやったのに何で分からないの?」と思っていました。「昨日授業でやったじゃない」って感じです。つまり、先生が言っていたことをその場で理解して(自分なりに解釈して)その場で覚えるって感じです。 小学校のうちは知識の蓄積ですから、覚えさえすれば出来ることがかなりの部分を占めます。たとえば九九を覚えていないのに2桁のかけ算は出来ないし、割り算も出来ないのと同じです。九九なんて考えたって仕方ないでしょう。漢字も同じだし、歴史の年号や人物だって考えて理解する物ではなく単純に覚えるものだからです。高学年になってくると、それを元に考える作業が多くなりますから、基本である知識が少なければ考える材料が少ない訳なので、できあがる物は、たいした物は出来ないってことです。 学校の成績という意味では、集中力と記憶力がまず第一歩だと思いますが。 ただ、小さいうちの集中力は遺伝(性格)も育った環境も影響しますが・・・ だから、中学校からとか急に伸びる子は、その時一気に集中力が生まれ、その時点でかなりの知識を短時間に詰め込めたおかげだと思います。 頭が良いかどうかは、貴方が言うように学力とは関係ないですがからね。あくまでも。

feelgodoi
質問者

補足

おや、高校の後は何かあったのでしょうか。 >小学校低学年だと授業に集中できる子と出来ない子の差が激しいですから。 >小さいうちの集中力は遺伝(性格)も育った環境も影響しますが・・・ 集中力もコントロールしたいものですね。 ありがとうございました。

  • zakikko
  • ベストアンサー率40% (173/423)
回答No.1

私が考える勉強が出来る人 ・自分で考えることが出来る人(⇒読解力) ・最低限の法則を覚えようとすること(⇒暗記力) ・効率の良い勉強方法を考えながら勉強すること(⇒効率性・要領) ・多少負けん気が強いこと(⇒根性) ・わからないことを知ろうとすること(⇒向上心・探究心) 遺伝子に関してはわかりません。 ただ、親が勉強できる場合は、子供の勉強に関して一緒の勉強したり、同じような環境をそろえてあげると言う意味で、環境というのも関係しているのかもしれませんね。 でも、最終的には本人の問題だと思います。

feelgodoi
質問者

お礼

環境も関係はありそうですが、よくわかりませんね。ありがとうございました。