メリット
・地上波チューナーがそこそこいい
・HDDのみだけど超高画質のHQ+モードで録画可能
・SP(2時間モード)までなら元の映像とあまり変わらない画質で録画できる。
・HQ+で一旦録画して、他の録画モードにレート変換ダビングすると時間はかかるけど、2パスエンコードになって、更に映像が綺麗になる。
・キーワードによる自動録画が可能。
・CM削除点に自動的にチャプターを付けてくれるのでCMカットが楽
・HDD&DVDに書き込む際にアスペクトの選択ができる。
(4:3のスクイーズ映像に16:9のアスペクト信号を強制的に付けたりできる)
・起動が早い(10秒ぐらい)
デメリット
・DVD-Rにダビングする際に任意の場所にチャプターが付けられない
(6分ごとに自動的に付くだけ)
・DVDのメニュー画面が文字だけの簡素なものしか作れない
・電子番組表が見にくい
・出力端子が1つだけ
・リモコンのサーチが不適切
(低速のサーチから、いきなり超高速のサーチになって、中間的な速度のサーチが無い)
画質はいいし、キーワードによる自動録画もおもしろいけど、欠点は電子番組表の視認性の悪さとDVD-Rに自由にチャプターが付けられない点、これが気にならないならいいですけど・・・
それから、HX50は生産が終了してますから、買うなら急いだ方がいいと思います。
(海外のエレクトロニクスショーに出品されてる次期スゴ録はDVD+R DLのようです)