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MovieWriterでのDVD作成でエラーが…
パソコン初心者です。 Ulead DVD Movie Writer 2を利用してパソコン録画した番組のDVDを作ったり、DVDに録画されたものを コピーしていたのですが最近、空のDVDに書き込む段階になると何分かした後で 「バッファーアンダーランのエラー発生 コンピューターがビジー状態にあるか指定した録画速度に対応できるメモリが不足しているかもしれません」 というメッセージが出てきてDVDを作成することができなくなりました。Movie Writerを使っている時は 他の作業はしていないことが多いのですが… 無駄になるDVDが増えていくばかりで、どのようにしたら良いのか全くわからず困っています。 良いアドバイスをご存知の方、どうぞよろしくお願いします! 使用PCはNEC VALUESTAR L VL700/6D OSはWindows XP 使っているのはPCに入っていたUlead DVD Movie Writer for NEC Ver.2というものです。
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家にあるVALUESTARはメモリ512MB CPU Pentium4 3.2GHでも、番組録画中に他の重いソフトを起動すると、番組録画に失敗することがあります。 VL700/6Dのメモリが256MBのままだとすると、DVD書き込み中は、他のソフトは一切起動しないほうがいいかもしれません。 原因として考えられるものを下に書いておきます。これらに該当しなければ、何らかの不具合があるのかもしれません。 1.購入後新しいソフトをインストールしたり、既存のソフトをバージョンアップしたりすると、常駐プログラムが増えているかもしれません。 2.インターネットをした後、インターネット一時ファイルに細かいファイルがたまっていて、ハードディスクのアクセスが遅くなっているのかもしれません。 3.cドライブに番組を録画したものを入れるようになっているため、cドライブの空きが少なくなっているのかもしれません。標準ではcドライブにはOSがメモリを一時的に退避しますので、cドライブに空きが少ないとCPUに負荷がかかります。上記2のファイルも標準ではCドライブに作られます。 4.バックグラウンドで何かCPUに負荷のかかるプログラム(予約番組の録画など)が動いているのかもしれません。これはタスクマネージャーで確認できます。 思い当たるのは今のところこれくらいです。
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- kogechibi
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標準の状態でお使いになっているのでしたら、マイドキュメント内に、ユーリードムービーライターのフォルダがあります。その中の「Convert」というフォルダ内に編集用MPEG2ファイルが沢山保管されていますので、これを削除します。オリジナルのMPEG2ファイルを廃棄していなければ、この「Convert」内のファイルは、いくらでも編集すれば再構築されます。これがハードディスクの容量を食ってしまう一番の要因です。 256MBでも編集は可能ですが、編集中はできればウィルス対策ソフトは停止させてネットからはLANコードを抜き切断することをお勧めします。ウィルスチェッカーが働いて録画失敗、はよくあることです。書き込み中は、スクリーンセイバーも作動させない、電力は常にオンを選択、ほかの作業は「絶対に」行なわないのが成功の近道です。 編集の最終画面、「完了」のメニューにあるディスクレコーダ設定で、書き込み速度が「最大」になっていたら、「1倍」に変更します。 「書き込みオプション」画面で「書き込みエラー防止機能を使う」にチェックを入れます。 以上の設定で一度お試しください。
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回答、どうもありがとうございました。 「Convert」ファイルにはファイルを貯めてはいませんでしたが、No.1の方の回答と合わせて書き込み速度を変え他の作業をしていないことを確認の上、やってみたところ成功しました。お陰で助かりました。
お礼
素早い回答、どうもありがとうございました。 1~3の回答を元に、よく分からないながらファイルの整理(らしきこと)をやってみました。No.2の方の回答と合わせて実行したところ、今回は作成することができました。助かりました。