No.2 の方のおっしゃっているように明確に説明できるのは、「ディレクターズ・カット」と呼ばれているものです。
あとは
「特別版」
「コレクターズ・エディション」
「スペシャル・エディション」
「2DISC エディション」
「デラックス・エディション」
「プレミアム・エディション」
「アルティメット・エディション」
あたりが良く出てくる名前でしょうか。
今まで数百枚くらいは購入している経験から言うと
「特別版」
昔のワーナーであれば、10分以上の映像特典がついているものを指していました。
現状では、映画本編に予告編がある場合、ない場合、いずれの場合も予告編以外の映像特典、主にメイキングあたりが入っている1枚組であることが多いです。
「コレクターズ・エディション」
ソニー・ピクチャー系の映画で使われていることが多いようです。
こちらは、本編以外に予告編+予告編以外の映像特典主にメイキングが入った1枚組だったような。
「2DISC エディション」
ワーナーか、ブエナビスタあたりでしょうか、本編のディスク+映像特典オンリーのディスクが入った文字通りの2枚組でした。
本編ディスクに映像特典があったりすると、本編ディスクのみで発売された場合「特別版」名前で売られる場合もあります。
「デラックス・エディション」
ソニーピクチャー又はユニバーサル系の映画で、本編と映像特典のついた2枚組のものをさしていました。
ただ、他の会社のものについては不明です。
「プレミアム・エディション」
ジェネオンあたりの映画で、本編ディスクと映像特典のついたディスクの2枚組で構成されている場合が多いです。
「アルティメット・エディション」
20世紀フォックス及び、現状ではMGM系の映画で、dts音声と本編ディスクと映像特典の入ったディスクの2枚組で構成されるものです。
以上が私の経験則で思いつくものです。
上記以外にも
「アドバンスド・エディション」
「マジカル・エディション」
「スペシャル・エクステンド・エディション」
「初回生産版」
なんかがありましたけど、これらに至っては法則性すらわかりません。
特別版の方が安いという場合については、あとになってスペシャルエディションが発売されても、いままでの廉価版として併売されているとか、以前スペシャルコレクション等で2枚組で発売されたものが廉価版の1枚組になったときに、特別版と名前がついたりといった場合があります。
長々と説明しておきながら、こんな事というのも忍びないのですが、
結局、実際どんなものかは商品の詳細を見ないとわかりません。
購入する際に確認されることをオススメします。
お礼
ご回答ありがとうございます 紹介してくださったサイトも 参考にさせていただきます。