QCRTテレビの画面を録画した再生時のテレビの白線
昔のブラウン管テレビの画面をビデオカメラで録画して再生映像に映るテレビ画面に横に白い線が入る現象に関してです。https://okwave.jp/qa/q9401936.html でも尋ねました。
元の文章は以下の様です。
ブラウン管方式(CRT)のテレビは、その表面で光っているのは実はごく一部分。
ブラウン管方式(CRT)のテレビは画面で電子ビームで横一列に光を左側→右側に光らせます。そして左端に戻りその下の横一列を光らる・・・という作業繰り返しを、上から下まで画面の映像を描きます。これを走査線といいます。
1画面描き終えるのに1/60秒という速さなので、1秒に直すとすると60コマにもなります。ですから、人間の目にはこの高速にる画面の点滅で常に光っているように見えるのです。
しかし、これを機械、ビデオカメラなどで撮影すると、その瞬間、つまり1/60秒光っている部分しか機械は感知せず、その結果1/60秒分だけ撮影されるのです。
1/60秒の時間で画面を撮影出来れば1画面全部が1回光った画像が撮影できますが、逆に1/60秒より短いと、途中から途中までしか描かれていない状態が撮影されてしまいます。
画面が変わる時間は1/60秒、1/60秒で次の画面に映りますが、カメラでの撮影タイミングがテレビ画面のと違うと、そのタイミングがどんどんずれて、途中までしか描かれない画面が次々と撮影されます。
このが正しいのかどうか、ここでも、ヤフー知恵袋でもお尋ねました、マニアックなのでなかなか回答もつかないと思いました。
すると、ヤフーの方で、https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13182606463
に回答が付きました。上記の文の内容は解決したのですが、
nsporiginalさんから頂いた回答に、” それでも1周期で徐々に暗くって行く”、というのがありました。
これを私は、”色の黒の様に黒くなっているのではなく、徐々に黒くなっているのだが、その速さが早いので、黒い様に見える”、と解釈しました。
しかし、そうではない様な回答も頂きもう一度、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13182606463
でお尋ねしました、ここでの上の文章にも書きましたが、
”ブラウン管方式(CRT)のテレビは画面で電子ビームで横一列に光を左側→右側に光らせます。そして左端に戻りその下の横一列を光らる・・・という作業繰り返し”、とあり、更に、” それでも1周期で徐々に暗くって行く”、取る事を加味して、”黒く見える部分も、画面の左側から右側にかけて、徐々にとはいえ、黒い部分はどこも黒く見えるのだから、きっと高速で黒色に変化するのでは”、と思い尋ねました。
このもう一度訪ねたリンクの回答には、下に書かれた方が、私の考え方がそうらしい、近い、という表現でいいのか分かりませんが、それに近い、上の方の回答が違うような事をかかれているのですが、これらの方の回答をどう考えればいいのか、また素人の私が書いて頂いた知識を取ってくっ付けた様な考え、”黒く見える部分も、画面の左側から右側にかけて、徐々にとはいえ、黒い部分はどこも黒く見えるのだから、きっと高速で黒色に変化するのでは”、これ自体が間違っているのか、お分かりの方教えて下さい、お願いします。