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「極める」ということについて

趣味でも何でもいいのですが、「極める」ってどうやればいいのでしょうか? 例えばゲームを毎日やっていても、上位100位の中の人にはとてもかないません。 スポーツや勉強や仕事などでもそうです。 毎日何年もかけてやっていたからといって極めれるものでもないと思います。 楽しめばいいというものではなくて、私はあることについて極めたいと思うのですが、どうやったらいいのでしょう? 精神的にも、そういう「極めた」人達と私のような中途半端な人間とでは、どういう点がちがうのだと思いますか?

みんなの回答

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.4

開眼するということがあります。これは今まで理解できなかったことや、分かったつもりで分かっていなかったことが、色々な知識との比較とか、思考によってある日、突然、納得するというようなことです。 身体的なものでは、体が覚えるというのがあります。最初の内は、手順などを記憶して、大脳が一所懸命考えて実行していたことが、小脳だとか、場合によっては脊髄レベルで反射的にできるようになるというものです。また中枢神経の中の回路が強化されることも関係しますね。 習熟曲線という考え方もあります。直線的に錬度が向上するのではなく、プラドという長い間、向上しない期間があるというものです。 伝統芸能とか武術では、「守破離」ということが言われますね。最初は型を守り、それを破って、自ら新しい型を作るわけですね。 格闘技とか球技などでは、高錬度者は、相手の動き、重心の移動、目の動きなどを感じ取って、瞬時に対応するそうです。 恐怖に勝つというのもあるかもしれません。スピードに関する競技などでは、そういう面もあるでしょう。 まあ、こういったものが極めるなのでしょう。いずれも鍛錬の結果得られるものですね。

s_miduki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにありますね、そういう瞬間。 でも、その前の期間にたいていの人はあきらめてしまいますよね。 極めた人は、どこから、その強い精神力が出てくるのでしょう。 不思議です。

noname#84897
noname#84897
回答No.3

生まれつきの資質(才能)の差は歴然としてるし、小さい頃からの環境(主に親や兄弟の影響)もかなり大きいでしょう。 二世で大成する人が多いのは、両方の要素を満たした幸運な人たちだと思います。室伏広治を見る度に「日本一親孝行な息子じゃ」と思います。 あと、人間というのは毎日ものすごい量の情報にさらされているわけですが、みな自分に必要な情報を無意識に選択して受け取っていますよね。 たとえば、言われないと気付かない騒音とか、すぐ慣れて気にならない異臭とか、通りすがりの人を見てもいちいち「あの人は誰だろう?」と考えないとか。そういう、自分にとって不必要な情報はカットして生きているわけです。取捨選択しないとパンクするから。 この、取捨選択が非常にうまい人は、能率的に学習なり仕事なりこなすんじゃないでしょうか。エネルギーを無駄遣いしないというか。 たまに、何をやってもすぐ身について、誰からも好かれて、見てくれも文句のないパーフェクトな人がいますよね。天は二物を与えず、というのは嘘です。 ずるい、、、って思いますけどね(笑)。

s_miduki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 資質と環境…さらに、もっと何か無いと、なかなか極めることはできませんよね。 器用貧乏というか。。。

回答No.2

人間どれだけ成功するかは、素質+努力+運によって決まってきます。どんなに努力をしても素質がなかったり、運が悪かったりすれば結果は低い値となります。同様にどんなに素質があっても努力と運が足りなければ結果は低い値となります。 従って、頂点に立つ人は素質と努力と運のすべてを兼ね備えたと考えられます。逆にもしあなたが特定の分野で極められないのだとしたら、このどれか(あるいはすべて)が不足しているということになります。 なにかを極めたいのであれば、 1.自分が他の人と比べて、生まれつきずば抜けている分野を見つけること。 2.その分野でひたすら努力を積み重ねること。 そのとき運がよければ、頂点を極められます。

s_miduki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 運ですか…。 最後の最後はそうですね。。。

  • wapparice
  • ベストアンサー率40% (142/347)
回答No.1

こんにちは 「極める」にはそのことについて「永遠に追求」していくことだと思います。何事でも、すごい人はその状況に満足せず、追求していると思います。 精神的にも、継続すること、チャレンジすることなどから、鍛錬されていくのではないでしょうか?ただ、それだけになってしまって、他のことにはさっぱりということもあります。「過ぎたるは及ばざるが如し」ともいうので、どっちもどっちかなと。 中途半端とおっしゃっていますが、途中で投げ出すのではなくて、区切りなどをつけ、やってみるのでもいいんじゃないでしょうか。

s_miduki
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 「極めている」人たちは、確かに端で見ていて「何がそんなにおもしろいんだろう??」っていうくらい「追求」してますね。 目標の設定を上にして頑張りたいと思います。

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