今日は土曜日です。必要な書類の中に写真があります。7日に時間をつくって住民登録をしてある居住地のパスポートセンターで、数次旅券の申請をします。
必要書類は、ヤフーのサイトで「パスポート」と入力して検索。ここで細かい提出書類などがわかります。1週間ですが、15日ぐらいはパスポートを受領できます。難しいようですが、会社の研修のひとつとしてやってみましょう。パスポートが申請できるのは、日本人であり、社会生活に適応していると認められることです。書類等は慣れないと複雑ですが、仕事の一部として受け止めれば苦にならないはずです。申請から受領まで、原則的に本人が直接パスポートセンターへ出向きます。
そこまですれば、例え海外旅行へ行かなくてもいいと思います。友達に先輩に何と言われようと自分で決めることです。
「自分で物事の処理判断」ができないと海外旅行は行かないほうがいいでしょう。つまり、成田で出国したら、自分の責任で帰国まで身の安全を含めてしなくてはいけません。たとえ、ツアーで添乗員がついても基本は同じです。
もし、海外の国へ行くならば、明日からでも申し込みはできます。
しかし、ここまできたら、自分で調べ何に関心があるかを決め、自分なりにコースと日程を作ってみましょう。そこまでできたら、例え未知の世界でも理解するための準備はできました。
さあ、どのようにして具体化するかが大きな問題になります。海外ですから、一部を除いて飛行機を使います。飛行機は、搭乗人数が決まっていますから、この時期ですと満席が予想されます。ホテルは、だいたい
大丈夫ですが。新聞広告やインターネットで、自分の考えていた内容のコース(ツアー商品)があれば、電話で問い合わせをします。そのとき、いろいろ聞かれますが、準備した資料があれば返事にはこまりません。
もし、ツアーがなければ、手配旅行といって旅行代理店で飛行機からホテルまでを手配してもらいます。
(格安航空券とホテルの組み合わせが主ですが、当然価格は、たかくなります。)
これらを、している間にパスポートを受領する期日になります。
したがって、申し込み時に、パスポートは何日に申請しました。と告げる必要があります。
パスポートナンバーがないと航空券は発売してくれません。(申請日と受領日を伝えることで、申し込みは
受け付けます)
お金と相談もあります。初めての海外ですから家の人への相談も必要かもしれません。
とにかく、結果として、行かなくてもここまでのことをしておくと、いつかその時がきたときに役立つでしょう。
海外旅行は、できます。
お礼
なるほど。思わず頷いてしまいました。 一応、アメリカに行ってみたいなぁと言う気持ちはあるのですがそれほど強いものでは無かったりします。 まず行動してみることですかね。いい経験になりそうです。ありがとうございました。