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洋楽を聴くようになったきっかけ

皆さんはいつ頃どんなきっかけで洋楽(西洋のポップス、ジャズ&ロックなど)を聴き始めましたか。また、自分のお金でアルバムを買ったのはいくつの時ですか。 私は小学生の頃は母が好きだった有名なクラシック音楽ばかり聴いていたので、はっきり言ってグループサウンズなどは馬鹿にしていました。でも中学3年の時に級友から初めて借りたビートルズの「ヘイ・ジュ-ド」「レボリューション」を聴いて感激して高校入学祝いに伯母から買ってもらったのが「オールディーズ・ビートルズ」で自分のお金で初めて買ったのは「アビー・ロード」でした。その後「クリーム」に狂いクラプトンにはまり、ロックやフュージョン、ブラジル音楽など演歌と歌謡曲以外はジャンルを問わず衝動買いし続け、30年ほど経った今ではLP303枚、CD223枚のコレクションがあります。

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noname#97790
noname#97790
回答No.1

こんにちは、nimaibaと申します。 ご質問の文章から推測しますと、masmasさんは私より5歳ほど年上かと思います。 私が洋楽を聞くようになったのは中学校に入学してまもなくの事です。 もうビートルズは解散した後で、そのときにヒットしていた曲で一番分かりやすいのは、Wingsの「Jet」あたりでしょうか? masmasさんも当然ご存知でしょうが、当時、日本の歌謡界は、フォークソング~ニューミュージックの時代でした。 「三畳一間の小さな下宿・・・・キャベツばかりをかじってた・・・・」 「外は雨・・・・傘が無い・・・・君に会いにいかなくちゃ、雨に濡れ・・・・」 「下駄を鳴らして奴が来る・・・・」 なんか、しみったれた風情ですよね。 私の周りでも影響されて生ギターを弾き始める奴が結構いましたが、なんでこんな曲が受けるのか私には理解できませんでした(今でも理解してませんが・・・・)。 そんな時、ふと耳を傾けたラジオの洋楽番組で流れた曲が、Grand Funk Railroadの「The Loco-Motion(リトル・エヴァのリバイバルです)」でした。 心の底から「カッコイイ!!!!!!」と思えました。 すぐに1ヶ月の小遣いをはたいてGrand Funk「Shinin' On」というアルバムを買いました(今でも勿論あります)。 次に買ったのがWingsの「Band on the Run」で、3枚目に買ったMike Oldfieldの「Tubular bells(あのVIRGIN RECORDの初リリース、銘盤中の銘盤)」で、私の音楽観というか、人生そのものを方向付けられたようにすら思えます(^_^;オオゲサナ・・・・。 最初の7~8枚位まではこうして覚えているのですが、それ以降は定かではありません。 私も殆ど洋楽ONLYで、LP、CD共に納戸の壁一面を占拠しています。 しかし、子供ができてからは(7年)はCDを殆ど買わず、DATやMDに1枚ずつ丸ごとコピーしてコレクションを増やしています。 曲目やアーチストプロフィール等はインターネットで調べています。 ※DATでCD400枚分、MDで150枚分は超えたかな・・・・? お金が無いのでランニングコストの安い方法でコレクションを増やしつづけています。 以上、nimaibaの洋楽との出会い~現在でしたm(__)m 。

noname#1019
質問者

お礼

どうも回答ありがとうございます。 Grand Funk Railroad 懐かしいですね。例の後楽園球場の伝説の「嵐の中のコンサート」の現場に私もいました。そして体中すべてびしょぬれになりながら、大音響に酔いしれていたことを思い出します。 「Tubular bells」も懐かしい。私はレコードは持っていませんが、FMでよく聴きました。

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  • azuma
  • ベストアンサー率25% (16/62)
回答No.17

面白い質問ですね。それに白熱してますねえ。 私は今から17年くらい前、まだ中学生のときに兄から 日本のロック(あの頃はまだ日本にも正しいロックがあっ たような・・・)を聴かされました。でそのメンバーの インタビューなどには「Rolling Stones」、「Eric Clapton」 等の文字をよく見かけていましたので、高校に入ったころに Rolling Stonesを聴き始めました。あとはのめり込むばかり。 Rolling Stonesにはじまり、Aerosmith、YardBirds、Chuck Berry、 Cream、Kinks、徐々に時代を逆行してElvis Presley、 Buddy Holly,Muddy Waters、Howlin' Wolf、しまいには Robert Johnsonを聴く高校生となってしまいました。

noname#1019
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 高校生で「Robert Johnson」ですか、(すっげえ!)わたしなどは「Robert Johnson」のCDを聴くときなど今だに背を正して聴いてしまいます。 Creamのあの長ったらしい「NSU」とか「Sweet Wine」なんかも飽きずにレコードが擦り切れるほど聴きまくりましたね。その影響で今だにギターを弾くとクリーム時代のクラプトンのようなフレーズしか出てこなかったりします。 「Five Live Yardbirds」を初めて聴いたときはぶっ飛びましたね。クラプトンはあんなガキ(19歳)の頃からすごかったんだって。だからブルース・ブレイカーズ時代にライブを聴いた客に街の壁に「Clapton is God」なんて書かれてしまって「ギターの神様」なんてことになってしまったんですね。

noname#1733
noname#1733
回答No.16

あっ痛てー、もう一言だけ(笑)。 私も日本が遅れているのがどうのこうのと言いたかったわけではありません(言うとるやんか)。独自の路線に進み出しているのはハッキリ言って同感です。ですがその捉え方が違います。ベースボールと「野球」の様な物だと思ってます。もっと大げさに言えば「鎖国」に近いと思っています。それが哀しくて仕方ありません。音自体はすごく進歩していて、ビデオを見てもイントロや画像だけでは洋邦見分けがつかないのも多くありますね。ですがハ-トや気合いが感じられません(言い切ったもん勝ち(笑))。昔はスポーツの様に世界でナンバ-ワンになってやると、かなわない「夢」を追いかける気合いが感じられたのですが、特にバンドブームを切っ掛けに国内で社会的位置を獲得し「飯を食える」土壌になったがため、開き直り「夢」を放棄し、「飯」に走った感があります。 ちなみにサッカーでも、昔はサッカー少年に聞けば目標は「ワールドカップ」だったのですが、Jリーグ発足後その答えが「Jリ-ガー」になったのも哀しい話ですね。来年のワールドカップを機会に少し変わることに期待しますが。 野球も何十年を越えて、サッカーも世界と相互に交わる機会が出始めましたので今後に期待できますが、音楽ではまた何年(何十年)もかかる気がする昨今です。 私が言いたかったのはこう言うことで、常々友人とはこの様に話してます(どんな会話じゃ)。 ※議論をふっかけ重ね重ねすみません。無視してください(笑)。

noname#1019
質問者

お礼

Thank you for your third answer! いやあ~おっしゃっていること一言一言に説得力がありますな~。beavasさんがそこまで日本のポップスに期待と夢を抱いていたとは知りませんでした。私などは鎖国状態になってむしろ外国の尻を追いかけなくなってきたことだけで喜んでいたんですが、beavasさんがそこまで日本のポップスに思いいれがあるとは…。 失礼致しました。おっしゃることよ~くわかります。 でも私は暫く鎖国状態が続いてもいいかな、と思っているんですけど。英語の理解力の違いにも関係すると思うんですけど、J-POPを聴くときは歌詞とサウンドのコンビネーションで聴いてますが、今の私の英語力ではUSやUKの音楽は歌詞もサウンドの一部として聴いています。ですから、最初から別物として聴いているわけなんですよね。個人的なことですけど私英語勉強中なのであと1年ぐらい頑張れば外国のポップスを聴いても自然と歌詞の意味が聞き取れるようになると思うんで、そうなったらまた日本のポップスと外国のポップスの印象が変わってくると思います。

noname#1625
noname#1625
回答No.15

こんばんは。お世話になってます。azatozawaです。みなさん楽しそうなのでわたしも仲間に入れてほしいなーなんて。おじゃまします。 初めて洋楽をちゃんと聴いたのは中学1年のころで、入学祝に叔父さんからジプシー・キングスのアルバムをもらったのがそれです。そのころテレビで「鬼平犯科帳」をやっていたはずで、特にびりっときたわけでもなく、しぶいなあくらいにしか思ってませんでしたが、二年くらい経ってなんだかよくなって、押入れから引っ張り出してきてよく聴いてました。 あとは、兄が洋楽をきいていたので、兄が聞くものをちょこちょこと聞いていました。Deep Purpleとか、masmasさんはご存知かはわかりませんが Snow(「Informer」がよく流れていたはず)とか、はやりモノをつまみ食い。 自分のお金で買った洋楽のアルバムはMr.Bigのヒット曲(だったらしい)「To be with you」の入っているもので、わたしが高校一年のころでした。が、すぐに飽きました。何で買ったんですかね。好きな人が好きだったんですよ!淡い思い出です・・・。しばらく聞いてました。そのころにヘビーメタルを聴いて、合わないなーと思いはじめたところにRed hot chilli peppers がMTVでかかっていてこれいいな、と。いまでもよくきいてます。  最近よくわたしが騒いでいる70年代の音楽を聴くようになったきっかけは兄のDeep Purpleではなく、大学一年のときに好きになったSarah MaclachlanがJoni Mitchellの「Blue」をカバーしていて、その「Blue」を聴いたらすごくよくて・・・その後はmasmasさんご存知のとおりです。 あと、わたしも80年代の音楽は苦手です(笑)。 日本の今流行の音楽はまったくといっていいほど聴かないんですが、音楽性が上か下かというより、あれ自体が「J-POP」という日本独特の音楽なんじゃないかなと思ってます。漢字が片仮名とひらがなになったような。だから比較対照にならないというか。

noname#1019
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 azatozawaさんはずいぶんお若いようですね。私がジプシー・キングスが流行る直前にジャケットが気に入ってアルバムを買ったのは30代の頃ですからね。 洋楽ばかり聴いていたと思われるでしょうが、20代の頃はサディスティックス系の音が好きで高中正義をコピーしまくったり、高橋幸弘、そしてYMOにもハマりました。清水靖晃のマライアやサキソフォネットに夢中になった時期もありました。吉田美奈子にも傾倒しました。そういう意味では音楽に対して節操はなかったですね。 あまり流行を追ったりするのが好きではなかったので、偶然出会って、これだっていうミュージシャンに入れ込むことが多かったですね。ですから自称ビートルズファンであり、クラプトンファンでありながら、アルバムを全部持っているわけではありません。昔東京の吉祥寺にあった「アウトバック」というジャズ喫茶で完璧に近いギターソロを偶然聴いて即買いに行ったのがイエロージャケッツのロベン・フォードでしたし、ジャケットが気に入って買ったのがガル・コスタとの出会いでした。スティーブ・ヴァイを気に入ったのも「クロスロード」という映画をみたのがきっかけでしたから。 ですから自分の好きなミュージシャンでもアルバムを持っていないものが多いですね。ディープパープルは「マシンヘッド」だけですし、ツェッペリンは最近出たBBCライブしか持っていません。ジミヘンに至っては1枚も持っていません。

noname#1733
noname#1733
回答No.14

余談であるのは重々承知しているのですが、結構皆様好き勝手仰っているのと(笑)、 >是非あなたの洋楽に対する思いを語って下さい。 を誇大解釈させて頂き、もう一言だけ「甘えて」お邪魔させて頂きます。 まず、最近の洋楽はつまらない件(笑)に関しては、「最近の若者は」と同様にいつのご時世でも言われること基本的には同じ事だと思います。受け身の状態ですと日頃「耳」に出来るのは、いわゆる「売れ線」だけなので、そう言うのが如何につまらない物であるかはここにお集まりの皆様には既にご承知の事であると思いますので(笑)、詳しくは割愛させて頂きます。 FM局などを吟味し探せば、いつでも(最近でも)良い物は見つかると思います(と信じてます)し、どちらかと言えば『結局ビ-トルズだね』的意見の方を私は軽蔑します(笑)。 で、私の見解では総じて言えば80年代は確かにつまんないですね(笑)、音楽関係者の中には「80年代はカス」と言われる方もいらっしゃいますが、確かに同感です。只、私の高校・大学時代がこれに辺りますので、同感し悔しくもあります(って一ファンに過ぎませんが)。思い起こせば、世間全部がバブルの頂点を目指して気が狂い突っ走っていた時代ですので、まあ仕方無いでしょう(笑)。個人的には70年代か、70年代が感じられる物に私は「弱い」様です。 例えば最近の連中で、MELLOWがPINK FLOYDやその辺りのプログレの影響を受けているのは明らかですし、AIR(エール)もその辺りが伺えますね。またBECKもカントリーミュージックがベースにあると私は思ってます。それとBRAND NEW HEAVIESなんかはブラスがある分、どうしても70年代のブラスロックの香りも強引に感じてしまいますし(笑)、そしてRAGE AGAINT THE MACHINEに至っては、まんま「クリムゾンやんけ」って感じですよね。いや、決してこれらを薦めている訳ではないですよ(笑)、もし聴く機会があれば前述の事がご理解頂けると思います。 ご察しの通り私も邦楽は聴けませんが(聴くに値する物が無い)、勿論日本の独自・伝統的な音楽は別です(演歌や歌謡曲も含む)。洋楽の体をなしている、最近ではJ/ROCK、J/POPSと言われている奴です。よく10年から20年洋楽に遅れていると言われますが、順当に行けばその差を縮める可能性があったのですが、「バンドブ-ム」がそれをぶち壊した感があります。 又、先の「売れ線」洋楽は実は洋楽ファンが聴いているのではなく、邦楽ファンが聴いていることも皆様ご承知の事と思います。とにかく、せめてMTVでは邦楽を扱うのをやめてもらいたいですね(笑)。商売上、仕方無いのかも知れませんが。洋楽ファンが見れる音楽番組はむしろ減っていると感じざるを得ません。 あと、私の小学四年生時のPINK FLOYDが以外に「ウケて」いる様ですが(笑)、勿論単なる「接近遭遇」ですよ。その時に「ピンク・フロイドって凄えー!!」なーんて思った訳ではありません。何も判らんのに兄貴に無理やり聴かされただけですよ。チャンと聴きましたけどね。今でもそうですがA面は"ONE OF THESE DAYS"を除けばワケ判らんし(笑)、"ECHOES"は世の中にはこんな長ーーーーーーーーい曲があるんだって思った程度です。 以上、まだ何か言い忘れていることが「確かに」あるんですが、何を言いたいか判らん文章になっているので(笑)、この辺でお暇させて頂きます。心地よいご質問有り難うございました。

noname#1019
質問者

お礼

Thank you for your second answer. 「余談」大いに結構です。どんどん書きたいこと書いちゃって下さい。 でも、 >最近の洋楽はつまらない件(笑)に関しては、「最近の若者は」と同様にいつのご時世でも言われること基本的には同じ事だと思います。< こういうことは誰かが言うと思ってました。しかし、今の若者にとってももっと楽しめる音楽があるのではないかと思い、また彼らにとって音楽とは我々世代にとっての音楽とは意味が違うのかも知れませんよね。それにやはり60年代から70年代にかけてはロックを中心としたポピュラー音楽の変革期であったことは確かなことだと思います。でなければ今の若い人が70年代初期の彼らが生まれる前の音楽を聴いて楽しんでいる事実が説明できません。比較してみればわかりますが、私が生まれる前の音楽に興味を持ち聴いたということは自分が若い時にはなかったことですから。もちろんその背景には音楽メディアの発達による大量生産化、低価格化、音質向上という工業的な進歩があったことも見逃せません。 皆さんから寄せられた回答によって、まだまだ洋楽には「私のようなロートル」が楽しめる音楽が存在していることを知り、またその存在に気付かない若い人たちが今のメジャーなアメリカンポップスに飽き足らずというか、それだけでは物足りず70年代のロック&ポップスに走っているんだなとも感じました。 私は今のJ-POPというものをひとくくりにして洋楽に遅れているとは思いません。むしろ70年代に日本のバンドが競ってアメリカやブリティッシュの音楽を追いかけて追い付かなかったことを考えると今のJ-POP独自の路線を走っているのかなと思います。私は実際にポルノグラフィティーやMisia, bird といった日本のポップスが好きですし、少なくとも自然と耳に入ってくるアメリカのメジャーなポップスよりも音楽性は上だと感じています。「バンドブ-ム」が洋楽との差を縮める可能性をぶち壊したのではなく、それまで蓄えていた力を一気に打ち出すことによって独自の路線を歩みだしたと言った方が適当だと私は思います。 AFNを聴いていてももちろん今流行のサウンドは良く流れますが、リクエスト番組を聴いていると普段家にいるアメリカ軍属の奥さんたちがリクエストしているのは70年代のロック&ポップスがほとんどです。 なんて議論をするつもりはないんですけど、私の音楽的感覚からいうとそういう意見になります。まだ、私が知らない情報もたくさんあると思います。是非、ご教授願いたいと思います。

  • mgi
  • ベストアンサー率31% (27/85)
回答No.13

私が記憶のあるうちで初めて聞いたのは小2くらいのころです。 母が伊藤政則さんや、渋谷陽一さんのラジオを聴いていたのを 私もいっしょに聞いていました。 自分で聴き始めたのは、中2のころ友達が聞いていたので ラジオで聴くようになりました。 CDで意識して聴くわけではないので、アーティスト名や曲名が わからないのがかなりたくさんあります。 でも音源はけっこう蓄積されてるらしく、聴けばわかる曲はあります。 昔はラジオの特番で真昼間に伊藤政則さんの番組をやってたりしました。 そのころはディープ・パープルやクィーンが好きでしたね。 もういまは洋楽一色の番組は夜中に追いやられがちです。 最近はカラオケで洋楽を歌います。シンディ・ローパー、ミニ・リパートン ナタリー・コール、ボズ・スキャッグス、ヴァネッサ・ウィリアムスなどです。 基本的に70・80年代が好きで、USも好きですが、UKのほうが好きですね。 でも新しいもの好きなので、最近のもチェックしてます。 最近のおすすめはライフハウス、クーパー・テンプル・クロウズです。 よかったら聴いてみてくださいね。

noname#1019
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 ライフハウス、クーパー・テンプル・クロウズですね。メモしておいて機会があったら聞いてみたいです。 とにかく今は洋楽の質の良い音楽の情報が乏しくて…流行っているのはヒップホップなどのサビの盛り上がりのないノリだけの音楽ばかりですから、そういう情報はありがたいです。ミニー・リパートン、ボズ・スキャッグス好きです。未だに「シルク・ディグリーズ」は名盤だと思ってますし、TOTOを知るきっかけになったアルバムです。あと「スロー・ダンサー」や「ローン・ミー・ア・ダイム」もいいですね。ミニー・リパートンは何で(もちろん乳癌ですが)あの世に逝ってしまったんでしょうか。もう美しい「Lovin' you」のハイトーンはCDでしか聴けないのが残念です。(Misiaも頑張ってますが)

noname#1019
質問者

補足

もう13件の回答をいただきそれぞれの回答者の皆さんの洋楽に対する熱い思いを知ることができて本当に嬉しく思っています。こんな40代半ばのオジサンの質問に付き合って下さって皆さんどうもありがとうございます。誰にポイントを差し上げれば良いか迷ってしまいますね。 とりあえず明日までは締め切らないでおこうと思っていますので、まだ回答していない方いらっしゃったら是非あなたの洋楽に対する思いを語って下さい。世代は違っても結構です。お待ちしております。

noname#97790
noname#97790
回答No.12

nimaibaです。 おこがましくも3度目です(^_^;。 なんか、やっぱり洋楽ファンの皆さんは肩身の狭い思いを経験されているようですね、私も同感です。 この際ですので、以前から私の持ち続けている考えを書かせていただこうと思います(物凄い反感もきそうですが・・・・)。 自称「趣味は音楽鑑賞」という人は大勢いると思うのですが、実際本当に自分の好きな音楽(確固たるもの)を持っている人なんてホンの極わずかにすぎないと思うのです。 恐らくほとんどの人は、巷で流行っている音楽を、話題に取り残されぬように聴いているにすぎないでしょう。 私の勤務する会社は東京のビルだけで100人近くいます。 社員の平均年齢は30代前半で、幹部職を除くと20代が非常に多い会社です。 仕事中自分のデスクのパソコンで自由にCDが聴ける(極小さなVol.で)ので、どこのフロアにもみんなが持ち寄ったCDが散乱しています。 例えば、宇多田ヒカルなんかがCDを出すと、20~25人位の部署で3~4枚目にします。 これは音楽に限ったことではありません。 大きく話題がそれますが、例えばユニクロ。 いまや誰も彼もユニクロの服を着て、バッグを持っています。 ひどい時なんて電車の1両の中に同じ服を着た人を3人見かけたこともあります。 ここまで来ると、私など仮にユニクロの商品がどんなに良くても(良いの?)はずかしくて自分では着れません。 今やかつての中国以上に日本人が人民服を着ている・・・・中国製だし・・・・。 所詮、日本人は「みんなと同じが一番安心」という民族なんだなぁ・・・・とつくずく感じます。 少なくとも、私はまわりがどうであろうと自分の好きな音楽を聴きつ続けていきたいと思います。 皆さんもきっとそうお考えかと思います。 しかし、やっぱりプログレ系って根強いですね。 私も中学~高校~大学にかけて、仲間と手分けしてFloyd、Yes、ELP、Genesis、V.D.G.G.、PFM、Atoll、Camel等、多くのアーチストのレコードを揃えました。 70年代のごく後期~80年代前半にかけては、雑誌「Fool's Mate」(今はどうしようもない日本のガラクタバンドを扱う雑誌ですが、元々ヨーロッパの知られざるロックアーチストを日本に紹介すべく創刊されたのです)や「Marquee Moon」に傾倒し、一般のLPが2500円だった当時、1枚3000円以上の希少な輸入盤を買うこともありました。 今はそれ程マニアックではなく、一般にオンエアされるような曲ばかり聴いていますが、でも、話題を分かち合える人って少ないですね。 長々と勝手なことを書いてしまってスミマセン。 でも、ここに書き込まれた方々にこうして接することができて、本当に嬉しかったのでつい書いてしまいました。 ありがとうございましたm(__)m 。 まだ続く・・・・ 雑誌「Rockin' On」なんて、私が買い始めた頃は殆どミニコミ誌同然で、取材費無いから架空インタビューなんてのを載せていましたっけ・・・・今思うとひどいハナシです。 で、「Rockin' On」編集長だった渋谷陽一氏が、初めてアメリカに行った時にいたく気に入って日本に紹介し、大人気になったのがチープ・トリックなんですね。 あぁ、懐かしい・・・・。

noname#1019
質問者

お礼

再びありがとうございます。 >いまや誰も彼もユニクロの服を着て、バッグを持っています。 ひどい時なんて電車の1両の中に同じ服を着た人を3人見かけたこともあります。 ここまで来ると、私など仮にユニクロの商品がどんなに良くても(良いの?)はずかしくて自分では着れません。 うわっ! きついお言葉。私は何を隠そうユニクロマンです。 Tシャツからパンツ類かばん帽子までユニクロです。でも決して「みんなと同じが一番安心」という気持ちはないです。ユニクロは値段が安い割りに品質がよくデザインもバラエティーに富んでいるので貧乏な我が家(うちでは家内しか働いておりません。私は扶養(不要?)家族です。)そんな家庭にとってユニクロと毎日曜日のスーパーの朝市は生活していく上で欠かせないものになっているのです。こんなユニクロユーザーもいるということを忘れないで下さい。(でも電車の中で同じデイパックを背負っているオジサンを見ると恥ずかしくなります。) 高校時代もロックの話をしても聞いてくれるのは極わずかでしたね。ほとんどが天地真理がどうしたキャンディーズがどううしたという奴らばかりでしたね。当時私とロックの話で盛り上がっていた奴(このサイトにもよく登場しますが)とは30年来の親友です。

  • pirorikin
  • ベストアンサー率36% (42/114)
回答No.11

ども、再登場のpirorikinです。 >でも私たちの世代は幸運でした。 私は一見その世代のように見えて、実は微妙にズレてるんですよね。Floyd、Zeppelin、Yes、ELP....何一つ観てません(泣)。あと数年早く生まれていれば観たと思うんですが。羨ましい限り。一番羨ましいのはELPかな?。 かと言ってPunk世代でもないし....ひじょーに中途半端。(笑) >当時は周りは皆B'z等を聞いていたので音楽の話しに全くついていけず寂しかったですね(笑) わかります、その雰囲気(笑)。私が学生の頃でも、所謂洋楽聴いてたヤツなんて1クラスに数名って感じでした。1学年合わせてもなんとか10数名とか。そういった状況は今も昔も変わらずなんですね。 >The WHOを生で見たかった・・・・・ The Whoまさかの初来日に関しては、私はまだまだ希望を捨てていません(笑)。 去年あたりのLiveを聴くとまだまだ元気なようだし。 以上、とりとめのない雑談でございました。

noname#1019
質問者

お礼

再び回答いただいてありがとうございました。 わたしの興味本位の質問にこんなにも多くの回答が寄せられるなんてありがたいことだと思っています。 ちょうど私が中学から高校へ行っていた頃というのはロックが単なるロックンロールではなくてアート・ロックやニュー・ロックと言われて芸術性やハイレベルな技術を持った音楽性の高いジャンルに変貌を遂げていた時期だったんですね。それが70年代のロックの元になっているんです。私が高校生のときも洋物のロックを聴くなんてマイナーな存在でした。極端に言えばロックを聴く奴=不良っていう図式もありましたね。でも私はいたって真面目な高校生でした。(念のため) The WHOはまだ大丈夫でしょう。私もあのピーと・タウンゼントの長い顔をじかに観てみたい観たいものです。まだアンプにギターを突っ込んでいるのかな~?

  • kinoata
  • ベストアンサー率23% (17/72)
回答No.10

kinoataです。 >今は聴くに値する洋楽ってほとんどないじゃないですか(伝わって来ないだけかも知れませんが)。踊るための音楽はあっても。 というのに一抹の寂しさを憶えたので、僭越ながら、再度書きこまさせていただきます。質問の趣旨とは違いますので(OKWEBの管理者に怒られてしまうかな(苦笑))無視してくださっても結構です。ご気分を害してしまったら申し訳ございません。 かなりの音楽好きのmasmasさんのことですので、現代の洋楽がつまらないのは、たぶんおもしろそうな音楽が「伝わってこない」のだとおもいます。最近は良い音楽はなかなかメジャーに浮上してこないことがおおいみたいですから。  例えばプログレやカンタベリーツリー系のミュージシャンの臭いを引き継ぎつつ進化しているジャズロックバンド(例えばX-Legged Sallyとか・・解散してしまいましたが)や、ザッパ/ビーフハート的テイストを現代的にアレンジしたようなMr.Bungle、それにジャズ、ノイズ、テクノ、ボサなどを上手く混ぜあわせたうえで独特の音空間を作っていくシカゴ音響派(tortoise,oval,sea and cakeなど)などなど、やっぱり今の洋楽も面白いですよ。ただ、そういったひとたちがビルボードに載ることが無いのが残念ですが・・商業としては成立しづらいようです。 とはいっても60年代、70年代をリアルタイムで経験できた人たちはほんとうに羨ましいです!!なんだかんだいっても、やはりあの時代の音楽のパワーには圧倒されるものがあります。圧倒的ですよね。実際僕が好きな現代のミュージシャンも、6、70年代のミュージシャンの影響は色濃いですし、実際70年代周辺のミュージシャンはかなり好きです。The WHO(とくにキース・ムーン)を生で見たかった・・・・・

noname#1019
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 質問の主旨は広く解釈していただいて結構です。 kinoataさんの回答も充分私にとって貴重な情報なので、ありがたいです。 >とはいっても60年代、70年代をリアルタイムで経験できた人たちはほんとうに羨ましいです!! 本当にそう思います。昔を懐かしむことって後ろ向きのようだけど、まだまだ私だって当時の音楽の全てを知り尽くしたわけではありません。まだまだ未知の部分があります。昔買えなかったアルバムを安くCDで買える時代になったこともありがたいことです。 こういうサイトでいろいろな世代の方から情報をよせていただくだけで「まだ聴くべき音楽はたくさんあるんだ。」というポジティブな気持ちになれるので嬉しいです。 回答者の皆さんにただただ感謝するだけです。

noname#97790
noname#97790
回答No.9

再び、ANo.#1のnimaibaです。 なんか、masmasさんのおかげで、とっても素敵な情報交換の場ができてしまったようですね。 みなさん、masmasさんに感謝m(__)m 。 しかし、masmasさん、後楽園球場でのGFRのコンサートに行かれたなんて、まさに『伝説の生き証人』ですね。恐れ入りました。 Froydの話題が多いようですが、私も全部持っていました(20年程前から殆ど友人の家にある・・・はず・・・・)。 最近、Baha MenがカバーしたRubettesの「Suger Baby Love」、これも超名曲ですよね(我が家の納戸に1stと2ndがまだあるはず・・・・)。 他にもBjorn & Bennyとか、Rick Wakemanの来日公演とか・・・・ 私の場合、まさにその時代だったのですね、洋楽を聴き始めたのが・・・・懐かしさに胸が締め付けられます・・・・。 他の世代の違う人たちも、コメントを読んでいるとその時の時代背景(音楽シーン)など、同じように思い出されて懐かしく思います。 本当にここに書き込まれた皆さんのコメントを読めたのはとても有意義なことでした。

noname#1019
質問者

お礼

お褒めいただきましてありがとうございます。 私もFroydは好きだったんですが、もっと好きなミュージシャンに金をつぎ込んでしまっていたので1枚も持っていませんでした。「原子心母」のCDを買ったのはつい最近です。 でも私たちの世代は幸運でした。高校から大学時代にかけて外タレ(今はこう言わないのかな?)の来日ラッシュでグラファンはもちろん、ジェフ・ベックの初来日公演、エルトン・ジョン(まだホットパンツを穿いてピアノの上で踊っていた頃の)の初来日公演、EL&Pの初来日公演、フリーの初来日公演、TOTOの初来日公演などに行けたのは、その時代に生んでくれた親に感謝せねばと思ってます。 昨年26年振りぐらいにカミサンとジェフ・ベックのコンサートに行ったときはクラプトンとは対照的に全然枯れていなかったのでむしろ感激しました。(もちろんクラプトンも好きですよ。彼がいなかったらギターをやっていなかったですから)

  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.8

masmasさんこんばんは。 私は父親が割に洋楽 (ラテンやR&B,ポップス、カントリー&ウェスタン等)好きだったので、 物心つく前から聴かされていました(笑) 今はもうLPがないので何だったか… (Fifth Dimensionとか、あったような気がします。) その後、なぜか毎日UK Top10を流すラジオを聴くようになり (BFBSって言ったかな~(^.^)) その頃Londonに現れたキラビヤカな王子様達にKnock outされ、 買いましたね、「Duran Duran」。ランドセルしょって(笑) (でも最初は音が気に入ったんですよ、ラジオだから。 ルックスを知って目がハートと星になりましたが(笑) その後Smash Hitsやティーン雑誌にお小遣い使ったな~。 引越し業者にメチャクチャにされたけど…(>_<。。)) それがきっかけで能動的にRockを聴きだし、 しばらくはリアルタイムのUKものに浸ってました。 (というか、USもののない環境だった…がために、 微妙に同年代の皆様と聴いてるものが違うようです(・o・)>) そんなに買えなかったので、専らラジオでしたが、 買っていたアルバムetcにも解説はなかったので、 (歌詞のないのもよくあった(笑)クレジットしかない) 情報閑却、ジャンル不問(というかわからない)という 今日のわたくしはそのとき培われました(笑) (しかし、そのせいでベストヒットUSAの オープニングジャケットがわからないまま… (しつこいって(^_^;)  beavas様達も悩ます質問、まだ開いてます 皆様よろしくm(__)m) masmasさんにもEva Cassidyをお勧めしたいbaianでしたっ。 でもいくら盛り上げてももう観られないんだ… 彼女は天国に行っちゃったから(T_T)

noname#1019
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 Fifth Dimensionは懐かしいですね。中学校のころ寝床でゲルマ・ラジオ(といっても若い人は知らないかな?)とにかく電源の要らないラジオで夜中によく聴いたものです。 私もあなたとは年代が違うかもしれませんが、UKものから入って行きましたね。ビートルズ、クリーム、ヤードバーズ、ツェッペリン、エルトン・ジョン、EL&P、ジェフ・ベック、デヴィッド・ボウイ等々。 それにしても天才と言われたミュージシャンほど若くしてあの世へ行ってますな~。ジミ・ヘン、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、チェイス、テリー・キャス、ミニー・リパートン、ポール・コゾフ、ジョン・ボーナム、ジョン・レノン、ボブ・マーレー、フレディー・マーキュリー、フェリックス・パパラルディ、ロリー・ギャラガー、え~いジョン・デンバーも入れときましょう。 ご冥福をお祈りします。 (Eva Cassidy 今度聴いて見ます。)