本当に右も左もわからないような状態であったとしたら、初心者向けの入門書を買ってみるのが良いと思います。 解りよい本を立ち読みなどをして選べば、とても参考になるでしょう。
それがダメな場合は、ギターをやっている知り合いに教えてくれるように頼んでみるのも良いと思います。 やっている友達が上手い人であれば、指導してもらえるかもしれませんし、もし同じく始めたばかりの人だったとしても、お互いに情報交換をしながら一緒に切磋琢磨して、がんばれるかもしれません。
もし身近にそういう人もいないとしたら、ギター教室などを頼ってみたり、楽器店などで相談をしてみたりするのが良いと思いますよ。
具体的に次になにをやるかについては、まずはご自身がギターを使って何をやりたいのかを考えてみることをお勧めします。 ギターでどういったことをしたいのかが見えるのであれば、その目標のためにやらなければならないことも同時に見えてくるでしょう。 やってみたい曲があるのであれば、その曲のコード譜や譜面などを探してその曲を弾けるように練習してみるのが良いでしょうし、コードを覚えて色々な曲に対応できるようにしたいのであれば、コード表を良く見て、コードの押さえ方などを覚えるようにするのが良いでしょう。 目的を一つ作って、それを達成するのに必要なことをやるのが良いと思います。 もし初めに立てた目標がすぐには達成困難だと感じられたのであれば、その目標を達成するために必要な要素を考えてみて、足りないものを補うように、練習なり情報収集なりをしてみるのが良いでしょう。
独学でやる場合には、色々な情報を豊富に持っておくことは有利に働くと思います。 そういう意味では、初心者向けの教則本や初心者向けの特集があるギター関連雑誌などを参考として、いくつか目を通すなり購入するなりして、知識を蓄えていくのが良いと思います。 その上で、練習の方針を決めていけば、良いと思いますよ。
参考になれば。