ヴェルディの作品で「アイーダ」をまさるアリアなどありますか?
ヴェルディの「アイーダ」をまず聞いて、感銘を受けました。最初から最後までメロディーの美しさを堪能できました。
しかしその後「リゴレット」を聞いて、地味さとメロディー・ハーモニーの単純さにがっかりしました。作曲した年が若いので青いのかなと思い、もっと後年の作を聞きました。
「椿姫」を聞いて、がっかりしました。同じ理由です。
「トスカ」は、とくに din don あたりが劇的効果がすばらしかったです。でも「アイーダ」に遠く及びません。
もしかして彼の一番いい作品を最初に聞いてしまったのでしょうか?ヴェルディのアリアでもカバレッタでもなんでもいいですから、アイーダの部分的でもいいですから勝る作品があれば紹介してください。