遅くなりました・・すいません・・
早速キズなんですが・・
どんなキズか確認しようとサンプルを見てみたら、なんと・・
またまた訂正発見・・
一番最初に確認したはずでしたが、私の頭の中で古ぼけた写真が変化してまして・・
途中でのアドバイスの『彩度を落とす』っていうのは全く逆でしたね。ハイライトが飛ばないようにコントラストを上げる感じでしょうか・・【トーンカーブ】になるかな・・
それではキズです。
1.黄ばみのレイヤーの上に更に透明の新規レイヤーを作ります。
2.【鉛筆ツール】(ブラシツールを長押し・・)にして、サイズを1ピクセル、描画色を白にします。
3.ランダムに【Shiftキー】を押しながら線を引きます。
【Shiftキー】はマウスをクリックしてから押してください。
端から線を引きやすくするために画像のウインドウの右下をドラッグして、グレーの部分を出しておきます。
4,フィルタの【変形】→【波紋】で『振幅数』を小、「量」を30%ぐらいにして適応します。
5,キズのレイヤーの【描画モード】を『スクリーン』にします。
必要ならば、【色調補正】で明るさを落としたり、透明度を上げたりします。
6.何パターンかキズを入れたいので、もう一つレイヤーを追加します。
7,同じように横線でもいいし、斜めとか、直線じゃなく手書きで線を引いたりとか、いろいろ描いて見てください。
斜めの直線は線の始まりをクリックして終わりを【Shiftキー】を押しながらクリックします。
8.同じように【波紋】を適応して、今度は更に【表現手法】→【拡散】を『暗く』で追加します。
ひっかいたような線になったでしょうか?
こんな感じで明るさを変えたりキズの形を変えたり、キズのパターンごとにレイヤーをいくつか作ってみてください。
>「自信:なし」になっておりますが、「ありあり」ですよ!とても役にたっております。
ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。
おまけ・・・
【イメージ】→【カンバスサイズ】でファイルのサイズを大きくします。(後から切り取りますので100ピクセルぐらいすつ)
増えた部分が透明になってしまったら、一番下のレイヤーを白で塗りつぶします。
【消しゴムツール】にしてブラシの種類を『チョーク』のようなギザギザしたものにします。
写真のレイヤーを選択して、そのギザギザで写真の縁をクリックしながらギザギザにしていきます。
最後に軽くドロップシャドウを当てて終了です。
大きすぎる部分は切り取ってください。
以上で終了です・・おつかれさま~
お礼
返信がおそくなり、申し訳ございませんでした。 (なぜかログインできずに・・) 何度も、ご丁寧にお教えいただき、本当にありがとうございます。 早速、「引っかき傷」をやってみました! 気がついたら、レイヤーが動いていて(?)背景に書き込んでしまっていたり、4度ぐらいトライ。 私のやり方が悪かったのか、モロ手書きの傷が目立ってしまって、「おおっ!」と思いましたが、 不透明度をいじったり、色を変えたりしていたら自然になってきました。 しかし、「フィルタ」にはたくさんの機能がありますね。 いじっていたら楽しくなってきました。 こちらのサイトは、親切な方々が多いですね!何度もお気にかけてくださって回答いただけたこと、本当に嬉しく思います。 ありがとうございました。