再度。アガスティアの葉とは?
「アガスティアの葉とは約5000年前にインドにいたアガスティアという人物が、乾燥して椰子の葉に書いた予言書である。 しかしすべての人物に関することが書かれてあるわけではない。その場所に行った者の分しかないらしい。 それは資料によると、アガスティアはここに来る人間が分かっているので、その分しか書きしるさなかったらしい。この葉には旧タミール語で書かれており、ナディーリーダと言われる職業の人しかそれを読むことができない。 その葉は1つに書かれてあるわけではなく16項目にわかれている」
というものです。
え~いろいろ本がありました(過去形)今でもあるのかな~?5、6年前まで「サイババ」ブームに乗ってたくさん本が出てたんですけどね。
サイババの奇跡と一緒に書いてある本が多かったし。
で、夢を壊すようで悪いんですが、インドでは「アガスティアの葉って知ってるか?」と聞くと「何ソレ?」という返事が多かったです。前職の都合で流行ってる時に確かめに行きました。それで知ってる人に聞くと「ウソッパチ。当たんなかったぞ!」という人が大半。「当たったよ、全部」と言う人は決まって続けて「日本人だろ、案内してやる」という、観光ガイドさんなんですねえ(^^;)日本人ばっかりなんだそうです、お客さん。
日本でもアガスティアの葉の手続き代行業の人が結構居たんですが、信じられなくなって辞めた人もいます。
それでも元彼のお姉さんは当たっていたから!と、信じるのなら、現地に行くしかないでしょう。本物に当たるかもしれません。ネットで代行業を探すのも手です。
※で、私の予言なんですが、身上書と細かいアンケートを事前に出しとかなきゃいかないそうで(ナンダソリャ?)「オナタは今日見るべき人ではナイ」とか言われて見つかりませんでした。「その場所に行った者の分だけ」見れるんだろ~?
お礼
代行業なんて有るのです?インドだけにちょっと怪しい雰囲気ですね-。 客は日本人ばかりという所も怪しいですが本・ネットで調べて見たいと思います。 身上書だしたりアンケ-ト出したりってなんなんでしょうね。その代行だってへたしたら10万円くらいしたりするのでしょうかね。もうちょっと調べてみます ところでサイババブ-ムは何処へ行ったのでしょう。