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共同受信している場合の地上波デジタル化

私の家の東京タワー方向には県営住宅があり、県営住宅による受信障害が発生のため、現在地上波テレビは県営住宅からの共同受信システムを利用して観ています。 地上波放送がデジタル化されることになりましたが、共同受信システムを利用している場合、移行はどのように行なうのでしょうか? 現在VHF放送の他にUHF放送がVHF変換され伝送されてきています。地上波デジタル放送では帯域はUHFになりますが、今の伝送路をそのまま利用する訳ではないですよね? 共同受信システムを利用している世帯数から考えてある程度の移行期間必要だと思いますが、県の担当部署に問い合わせをしたらスケジュール、・・・ていうか、共同受信システムの変更方針自体が決まっていないと言われました。 どうも県の対応はのん気過ぎるような気がするのですが、他でもこんなものなのでしょうか?

みんなの回答

  • mita5
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回答No.1

電波障害による共同受信施設などの場合、電波障害が発生した時点で 受信できた局が受信できれば問題ないとなるはずです。 そのため、それ以降に出来た独立UHF局などは受信できないと思うます。 しかし、放送のデジタル化となると、今まで誰も経験してこなかったことですから、 具体的な指針はないと思います。 施設改修にかかる費用の負担はどこにするか、住民に負担を求めるのか、 県が負担する場合は予算はどうするか、課題は沢山あることでしょう。 最悪アンテナは各自で立てろとなることも予想されます。 ただ地上デジタル放送の場合、アナログ放送でゴーストが出ていても きれいに写るのが特徴でもありますから、 十分に電波が強ければ各自でアンテナを立てても問題ないかもしれません。 このあたりはまだ東京タワーからの出力がフルパワーになっていないので 未知数な所があるでしょう。 のんきと言ってもお役所仕事ですし、完全移行が2011年なので、 まだまだ先と言った考えがあるのでしょう。 ある程度件の態度を明確にしてもらいたい場合、自治会単位などで相談したほうが、 個人で聞くよりいいかもしれません。 参考URLのページの関連情報のところに"共同受信施設の改修手引き" というpdfファイルがあります。 ご覧ください。

参考URL:
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/whatsnew/digital-broad/index.html
purity_mv
質問者

お礼

 確かに「東京タワーからの出力がフルパワーになっていないので、受信障害が改善されるのかされないのか分からない」との説明を受けました。それにしても受信レベル測定や、共同受信の契約続行又は解除の意思表明時期などの大まかなスケジュール位は発表して貰いたいですね。各自でアンテナを立てるにしても利用している世帯数から考えてある程度の移行期間は必要でしょうから。  お役所との交渉は個人よりも自治会単位の方がいいのですね。相談してみます。有難うございました。

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