音を流すと言ってもいくつか方法があります。
mp3のような録音ファイルにしてダウンロードしてもらう方法(ダウンロード完了後に再生)。
wmaのようなストリーミングファイルする方法。(ラジオのようにダウンロードしながらすぐ再生出来る)
ダウンロードしてもらう方法は割と簡単なのでhtmlがわかっていればすぐできますが、ストリーミングはウィンドウズメディアにしてもリアルプレイヤーにしてもメタファイルを作らなきゃいけないようなのでちょっと面倒です。
どっちにしても音質をある程度確保すると容量を食うので、ホームページ領域のサイズが小さいとすぐいっぱいになりますが、大丈夫ですか。
まずはパソコンで録音してwav形式のファイルにすることが必要です。そこからmp3やwmaなどに変換します。
Windowsの標準環境じゃ厳しいので、サウンドエディタのソフトを購入する方が後々楽だと思います。
録音自体もCDのような本格的なモノにしたいなら、楽器・声・ベースなどを別々のマイクでマルチトラック録音して、あとでステレオやモノラルにミックスダウンすることになりますので、それなりのソフトとサウンドカードなどが必要になります。まず質問者の方がどれくらいのレベルを目指すのか決めた方がいいです。
蛇足ですが、midiは「演奏用楽譜」に相当するデータ(ピアノのこの音をこの強さと長さで鳴らせ、という感じ)なので、歌を入れることが出来ません。
また録音したものをmidiに変換することはまず無理、と考えた方がいいです。
お礼
AとBで調べて見ると、とても勉強になりました。 ありがとうございました。