#4です。先の回答はもしかしたら質問者の意図と少々ずれていたようですね。
>SONYの規格と松下の規格がどちらとも高性能で統一がされていないようですが、
>パソコン用のドライブはどれを買えばいいのでしょうか?
(一部補筆)
強いて2社の違いを言えばDVD-RAMを特に力を入れているのが松下社です。一方
ソニー社側は(もっとも、ソニー社に限った話ではないのですが)DVD-R/-RWをメインに
最近では+R/+RWにも対応されるようになりました。
松下社も持ち前のDVD-RAMを対応しつつ-R/-RW,+R/+RWに対応するドライブを作り
始めましたが、2層書き込みは少々遅れを取っている感があります。しかしながら、
DVD-RAMの対応は侮れる物ではなく、他社製のDVD-RAM対応ドライブで松下製という
話もよく聞き、他の回答でもあったバッファロー社やI-O DATA社でもDVD-RAM対応
ドライブには松下製を使っている製品もあります。
一方、ソニー社に関してはPC向けドライブではあまり聞いたことがありません。
強いて言えばPSXでDVD-R/-RWの書き込みができる一方で後にDVD+R/+RWに対応できる
ようにされたことからソニー社でも規格の垣根を越える対応される姿勢が伺えます。
ただ、DVD-RAMへの対応はソニー社に限らず他のメーカーでも難しいのか、コスト増に
よる販売戦略で対応していないのか、どれでも採れるのですが前回回答の通り
DVD-RAMの対応有無でパソコン向けのDVDドライブが分けられているといえます。
現実問題として書き込み現在の時点で全てのDVD-RAM(4.7GB)に対応されている製品
では2層書き込みに制限が出ます。後にカートリッジに入ったDVD-RAMに対応されつつ
2層書き込みもできるドライブが出るかどうかは定かではありませんが、仮に出たとして
そのころになるとBlu-ray DiscやHD DVDの動きが出てきそうな感があります。
これでもどうしてもDVDのドライブを迷われるのでしたら、「パソコン用ドライブ」
ということで、個人的にはデータのコピーの取り扱いが簡単かつ保存にも気を遣わずに
済むDVD-RAMカートリッジ対応のドライブをお奨めします。まぁ、自ずと「松下社製」を
求めることになりますがね。(^^;
お礼
ありがとうございます。 便利な商品があるんですね。 値段も安いですし。 ついでにお聞きしたいのですが、今話題のブルーディスクやら松下のディスクのシェア競争といった問題は関係無いんでしょうか?。