御礼のお言葉、有り難うございました。
後、ちょっとだけ、聞いてください。
アクリルビーズはソロバン型・丸・チェコ型で3mmから6mmくらいのものを良く見かけます。
浅草橋だと本当に安いですが、手芸店・100均ショップでも売っているところが多いです。
お使いになるときは、渋い色系か中間色系を選ぶとあまり安っぽくありません。
実業之友社から出ているビーズ・ワークスと言う本があります(1巻から7巻くらいまであったと思います)そこにある作品も数点、アクリルビーズを使って作ったものが乗っていますので、ご興味があったら見てください。
ただアクリルの場合、指輪などにして使っていると次第に変質して曇ってきます。ガラスビーズでもコーティングがはげて色落ちしてしまうのもありますので仕方ないのでしょうが。
ネックレス・チョーカー等を作るときは、どこかに数箇所ガラスビーズを入れて重みを加えてやらないと、付けた時浮いた感じが多少あります。
アクリルビーズは立体もの(ネコとかうさぎとか)を作るときには大変良い材料です。立体ものは使う数がすごく多いからです。
但し、あくまでも練習用。
でも、練習ってとても重要ですよね。
テグスを一つのビーズの穴に何度も通すことがありますが、その際にテグスがよじれることが初心者のうちは多いんですよ。
お花やドームを作っても、テグスのしめ具合が悪いと真ん中が開いてしまったり、いびつになったりしてしまいます。
八の字編みや花編みの連続でストラップ状のものを編んでいくうちに形が不揃いになったり、途中でよじれてしまったり・・・
ピコットなんてもう、最初のうちはあっち向いたりこっちに跳ねたりで(T_T)
ビーズ自体の穴がきちんとあいているものを選んで使った方が、自分の技術が悪いのかどうか、よくわかりますよ。
ビーズの大きさが均等で、穴がちゃんと真ん中にあいているものを選んで使ってください。
最初はテグスを通す時テグス同士が絡み合ったりよじれたりしないよう、また右と左のテグスを取り違えたりしないように注意して。(どちらかのテグスに油性マジックで色をつけておくといいです)
穴が小さくて通しにくい時はテグスを斜めにカットし、ペンチに挟んで通すと指で持ったときより力が入り、通しやすいです。
本は前述のビーズワークス、ビーズニュースなど、シリーズ本がいっぱい出てるので、書店で内容を確かめて作りたいものを見た後購入するのがベストです。
編み物が得意であれば、最初からドーム型や多少複雑な編み図のものでもできますよ。
ちなみにビーズワークスの後ろの方には各巻、初心者向けの入門者用教科書が付いています。
また、色は各メーカの品番、スワロの場合は独自の宝石から由来する色名(ブラックダイヤとかサファイアとか)を控えておくと便利です。
ちょっと上手になってくると、ご自分で好きな配色・デザインを考えてオリジナルレシピを作ることも出来るようになります。
めちゃ、楽しいですよ。
はまり込んで、大変奥の深い趣味になってしまったちょっと先輩より
お礼
debunyankoさん、ありがとうございます。 そうなんです! 指輪のキットを作っていて 最後合わせる時に あれ?合わない!?って最初からやり直しました(T_T) でも、その瞬間は最低最悪だ・・!って思ったけど、 2回目作っていて、ビーズって適当じゃダメなんだって思いました 適当に通せばできるだろて思っていたんです^^;。 私もはまりそうです。 それから、本も参考にさせてもらいたいと思います。 たくさんアドバイスありがとうございました。