石垣島への移動方法

質問

来年の１月終わり頃に石垣島に１ヶ月くらい行こうかと思っています。出来るだけ安く移動したいと思っていますが、何か良い方法はないでしょうか？

フェリーは時間がかかる割には高いような気がしますし、結局飛行機が費用対効果の面で一番でしょうか？

格安のチケットの情報や、皆さんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

回答No.2

Umada · ベストアンサー

出発地がどこかにもよりますが、費用対効果を考えると飛行機が最善解だと思います。最近は各種割引運賃が導入され、フェリーと同等か場合によってはフェリーより安く利用できます。

「石垣に安く行く」となりますと、まず考え付くのはバーゲン型運賃(JALバーゲンフェア・ANA超割)です。バーゲン型運賃は期間を限定して売り出される運賃で、予約・購入は約2か月前に行わなければならず、変更は不可*1で万一の場合の取消手数料も高率(約50%)と制約が多いのですが、その分東京から17000円、大阪・名古屋から16000円、福岡から12000円、那覇から7000円と格安です。
1月は21日から30日までが適用期間ですがこの期間の発売は既に終了しています。2月は18日から27日までの設定で、こちらは12月になってからの売り出しですのでまだ間に合います。
ただ「バーゲン型運賃を利用して石垣へ安く行こう」と考えている人は多いため、石垣線は人気が高く予約が難しい路線の一つです。時間の自由が利くのなら平日出発にするとか、1日2便あるJTA(日本トランスオーシャン航空、JAL系)ならば朝便を避けて午後便にするとかいった工夫をされるとよいでしょう。
石垣便が取れない場合は那覇乗継ぎも検討してみてください。東京-那覇が12000円、大阪-那覇が11000円、名古屋-那覇が12000円、福岡-那覇が9000円、那覇-石垣が7000円ですから2000～4000円のアップに留まります。直行便に比べて行程の自由度も増しますし予約も取りやすくなります。
これ以外の空港、特に那覇便が1日1便しかないような空港からの那覇便利用ですと、バーゲン型運賃発売期間にはこれまた予約が取りにくくなるようです。早めの予約をお勧めします。

バーゲン型運賃の適用期間以外や、発売が既に終了している場合は事前購入型運賃(JAL前売り21・ANA早割21)が次善の策です。東京-石垣は21650円(月～木)・26800円(金～日)、大阪-石垣は17450円(月～木)・21600円(金～日)です。(名古屋-石垣・福岡-石垣には設定がありません)
予約から6日以内かつ搭乗の21日前までに購入、変更は不可*1で万一の場合の取消手数料も高め(約35%)といった制約がありますが、搭乗の曜日を選べばバーゲン型運賃に遜色ありません。
事前購入型運賃の場合でも那覇乗継ぎを併せて検討されるとよいと思います。

他に格安の運賃には、誕生日の前後一週間の搭乗が安くなるJALバースデー割引・ANAバースデー早割があります。こちらは一律12000円です。誕生日がうまいこと旅行の時期の前後にあればご検討ください。ただしこちらも、予約から6日以内かつ搭乗の28日前までに購入、変更は不可*1で万一の場合の取消手数料も高率(約50%)といった制約があります。
バースデー割引/早割で那覇乗継ぎの場合曜日によっては、那覇-石垣はバースデー割引/早割(10000円)より前売り21/早割21(8950円、月～木)の方が安く上がります。

このほか路線を限定して直前に売り出すタイプの割引運賃(JALタイム割引・ANA突然割引)もありますが石垣線の設定はないことと那覇線にしても設定があると限らないこと、それに複数人数での期間内の往復利用が前提であることから、今回の条件にはちょっと合わなさそうです。

上記の運賃額には航空保険特別料金や燃油特別付加運賃、逆に事前決済割引を利用した場合の割引などは含まれていません。最終的な運賃額はこれらの加算・割引で数百円程度変動があります。

割引運賃の種類と規則は以下でご確認ください。
JAL: http://www.jal.co.jp/dom/rates/
ANA: http://www.ana.co.jp/dom/nav/far-ij.html

どうぞよい旅をお楽しみください。

*1 同じ区間の早い便に空席がある場合は、当日空港で変更可能です

参考URL：

http://www.jal.co.jp/dom/rates/, http://www.ana.co.jp/dom/nav/far-ij.html

回答No.4

denden_kei

同じ時期に那覇→石垣をフェリーで移動しましたが、それほど悪くなかったです。

1.有村産業フェリーの場合、月水金の夜８時に那覇新港から出ています。石垣着は翌朝午前中(月金)、早朝(水)。
2.予約は当日、電話でできました。代金支払いは港で。
3.当日の天候としては曇りであまりいいとはいえませんでしたが、特に揺れた記憶はないです。沖縄に来ているフェリーではかなり大きい船ですし。
4.一番安いツーリストクラス(２等寝台相当)は\5860。学生さんなら学割が効くはずです。早割航空券よりかなり安いし、宿代も込みと考えるとかなりお得と感じました。

ただし、帰りは他の方がおっしゃっているように、木曜発のみです。他の２便は台湾経由で帰りは那覇直行です。

なお、琉球海運もフェリーを出していますが水曜那覇発、木曜石垣発の週１便です。
こちらは設備が普通(大部屋らしい)な代わり、３割引運賃などディスカウント設定があるらしいです。

参考URL：

http://www5b.biglobe.ne.jp/~hiryu21/

回答No.3

kanesada

私は北海道出身ですが、石垣島で一時期暮らしていたことがあります。その時にJALのバーゲンフェアを使わせていただいたのですが、千歳から那覇までが一万四千円、那覇から石垣までが六千円くらいだったと思います。ただ当時の相場なので今は変わっているかもしれません。

それから船もありますが、沖縄本島から一日半くらいかかる上、週に一本しか出てなかったと思います、値段は飛行機より安いけど、海が時化るとすぐ欠航します。あまり知られていないんですが本島から石垣島まで、400キロ近くもあるんですよね。

しかし、なんといっても石垣島の魅力は、離島へのアクセスのしやすさ。高速フェリーを使って竹富島が10分くらいで片道500円くらい、ちゅらさんの小浜島や黒島が30分くらいで片道1500円くらい、西表島が40分ぐらいで片道3，4000円くらいかな。他にも最果ての島、波照間やDrコトーや海底遺跡の与那国島までも船が出ています。

なかなか石垣島まで行くのは大変だと思いますけど、それ以上の価値のある島です。楽しんできてください。

回答No.1

yachan4480

JALバーゲンフェアがやすいですね。
ただし二ヶ月前に販売終了になります。
安いのは規則が厳しいですので仕方がありませんが。

参考URL：

http://www.jal.co.jp/5971/