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引越し時期について・・・
主人が年:二黒土星 月:二黒土星、私は年:五黄土星、月:三碧木星です。(子供なし) 北西に自分たちの理想に近い土地があったので、そこを買うことに決めました。これから家を建てるのですが、できれば来年の秋~冬、それか再来年の初めあたりに引っ越したいと思ってます。 しかし、北西は来年は五黄殺に当たるようですし、再来年は主人が的殺になるみたいです。かと言って、2,3年も待ちたくないです。やはりこういう状況で引っ越したい場合は、仮住まいをして引っ越した方がいいんでしょうか? 考えてるのは、来年一月中に北西に引っ越して、仮住まい(南西)から新居(北東)に入ろうかと思うのですが、鬼門は良くないんでしょうか。 まだ仮住まい先は探してないので良い所があるか分からないのですが、他にも月命を考慮したりすると、ますます良い方位が分からなくなってしまって・・・。 それとも、仮住まいはせず、再来年主人が的殺の年に、神社で方位除けをしてもらって入居した方がいいでしょうか。 色々調べたり考えたりしてたら、頭がぐちゃぐちゃになってしまって、よく分からなくなってしまいました。お分かりになる方、アドバイスをいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
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質問の趣旨にお答えしても解って貰えないのではと思いつつの答です。 私は、気学を全く捨てて省みないものです。 私は、中国占術の中の方位術は相当長く遣って来たので、その理論をここで記述して置きます。 まず方位を使用するに当たって一番大事な前提条件を記述します。 1、方位を使用する時に、どんな条件の時ならば、年・月・日・字の、どの盤を使うのかを書きます。 (1)年盤=国家・大都市・首都などの問題を扱います。 (2)月盤=県・市・大中小の企業などの問題を扱います。 (3)日盤=零細企業・一家・個人の長期の問題を扱います。 (4)時盤=個人の短期の問題を扱います。 2、方位の作用が社会生活にどうか変わっているのか、 世の中の出来事の中で人や集団で決定された事柄が、 貴方の移動や家相との力関係を記述します。 (1)経験=社会でのルールや風俗習慣、貴方自身の今まで 生きてきた経験などを指します。 貴方が移動や家相によって受けるべき影響を 100%と見た時に、この経験の占める割合は、 40%位になります。 (2)星辰=人が生まれて来た時の事です。 生年月日時間のことです。 この星辰の占める割合は、30%位になります。 (3)遺伝=貴方ではどうする事も出来ない親や先祖から 受け継がれる物や事柄の事です。 この遺伝の占める割合は、20%位になります。 (4)幻影=この部分が貴方が気にしている部分で、方位・ 家相・風水・姓名・印相・御守り等の事です。 この幻影の占める割合は、10%位になります。 上記に事を貴方がお困りの事柄に当て嵌めれば、まず貴方が気学によって躓いている所の凶方位云々を見るべき盤の単位が違っていて、貴方の場合は日盤を見るべきなので、 従ってその作用の出る期間は移動した日から最大でも60日間ですから逆に言えば、その60日間は、経験を生かして油断せずに翌々注意して日々の生活を送って行けばそれで良いのです。 これは凶方位だった時の事ですが、その反対に吉方位で有れば、その吉方位が示す象意の事柄を今までの経験を生かし最大限の努力を惜しまない事です。 吉方位と雖も棚からぼた餅などと言う事はありません。
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- naiuso
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>日盤は、今よく気学で使われてる日盤と同じで大丈夫ということでしょうか。 私が見る時は、中国の占術なので初めて聞くような占術名が出ますが御免なさい。 七政星学(張果星宗=ちょうかせいそう)これを天として 奇門遁甲を人として 六壬神課を地とし 天・人・地の三つの方位で見ているので気学は見ませんが、もし気学で見るならば日盤を矢張り使うでしょうが、 私なら気学で移動しようと、方位を気にせず移動しようと、どちらであろうと凶方に移動したつもりで引っ越し当日から翌々、隣近所や生活環境に気を配り、たとえ神経が磨り減ろうとも60日間は忍耐をするでしょう。 もうそれだけで良いのですからね。 兎に角一瞬の油断もなく過ごすことです。 上手くすれば気学で移動した方位が偶然、天地人の方位の吉方位には行っていたらこれは儲け物です。 何か脅す様な事を書いて仕舞いましたが、何もビクつく事はありませんよ。 たったの60日です、これからのあなた方夫婦の人生から見れば一瞬の出来事なのですから、何と言う事はありません。 もしこの60日に間に何かの悪い事が有っても、その悪い事を誠実に一つ一つこなしていけば、凶事も吉に返って向かう物なのですから兎に角、無茶をしない事です。 無茶とは、この60日の間は、引っ越しで片づいて居ない事を言い訳にして転職や新規に何かを遣るような事を言います。 人生は一度切りですから自分の遣りたい様に遣って行けば良いし、人生至る所に青山有りです。
お礼
再びご回答いただき、どうもありがとうございました。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 みんなではありませんが、家を建てて不幸になった(離別や死別など)話を聞いたことがあったので、変に恐がり過ぎてたところがあります。naiusoさんのお言葉でずいぶん救われました。引越し前には知り合いの先生に日取りを見ていただき、引越し後の60日間は気をつけて過ごしたいと思います。本当にありがとうございました。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
>北西・・・来年の秋~冬、それか再来年の初めあたりに ⇒仰るように駄目です。 >鬼門は良くないんでしょうか ⇒使い方次第ですし、その人の全体の運勢や力を図ってから出ないと何とも言えません。 医師としての場合でも同じですが、占術の場合も同じです。 色々と妥協して入る事は出来ますが、結論としては所詮妥協の産物の運勢と成ります。 ただ、五黄でも的殺でも人生の目的によっては使うこともありますから、そんなに悩むなら、一生のことですから、此処で無料で簡単な答え(結局何とか妥協して入る方法を聞きたいのでしょうから)、厳しい専門家からの直接の指導を受けるべきでしょう。 引越しなどで行う、運勢向上はそんなに簡単には行きません。 其の前から運を改変していくべきものなので、順番があります。 最高の方位でであっても、其れがゆえに怪我や死亡が起きることが有るんです。 その人が耐えられないほどの強力な力を受ければ耐えられなくなります。特にこれは乾関係の方向では顕著です。 >主人が的殺の年に、神社で方位除けをしてもらって ⇒効果はまず無いでしょう。 結果が出る時期を遅らせる程度で、かえって大きくなって出てきます。 一般的に、旅行でも引越しでも、良い方向に移動できる人は極々わずかで、悪いと分かっていてもそちらに引っ張られる人が殆どです。 これは不可思議な存在も関係しています。
お礼
回答どうもありがとうございます。naiusoさんのお答えを見て、昔引っ越したときに見ていただいた先生は「日にちが大切」とおっしゃってて、言われるとおりに引っ越して特に事なきを得てました。その頃は気学を全然知らなかったのですが、今調べてみたら年盤では凶方位でした。でも、無事だったってことはやはり日盤のみで大丈夫なのですね。 最近引越しを考え始めて気学をちょっとかじり始めたばかりなんですが、調べてたら余計選択肢が狭められたり、色々混乱させられて訳が分からなくなってた状態です。中途半端に知識をつけるのも危ないものだと思ってしまいました・・・。 ついでに、よかったら質問なんですが、その場合の日盤は、今よく気学で使われてる日盤と同じで大丈夫ということでしょうか。