レンズ
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マルチバリエータ3倍ズームレンズ、オリンパスレンズ7.1~21.3mm、F1.8-F2.6 7群10枚(35mmフィルム換算35~105mm相当)
露出制御方式
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プログラム自動露出、絞り優先露出、シャッター優先露出、マニュアル露出補正(±2EV、1/3EVステップ毎)
絞り優先=WIDE:F1.8-F10 TELE:F2.6-F10に設定可
シャッター優先=静止画4~1/800秒(メカニカルシャッター併用)に設定可
マニュアル露出モードでは16秒まで設定可
簡易動画モード1/30~1/10000秒
なので、
(1)三脚に固定
は必須です。
まず、焦点距離は無限大、開放 F 値(F1.8 最も明るい)、広角側にセットして、マニュアル露出モードで16秒まで設定してから、厚く黒い布を用意して、それをレンズに覆い被せたまま、発射の時間を見計らって、シャッターを押してから、撮りたい瞬間に合わせて数秒(1~16秒)その布を外し、再び覆い隠します。(つまり、全工程で16秒以内)
撮れた画像を確認しながら、方向・絞り・ズームなどを変えて何回か撮れば、大体の感覚が掴めると思います。
慣れたら、手持ちでシャッターを切り(1~16秒の露出)、ズームで花火の光跡を微妙に流すと、また違った風情の有るものが写ります。(グルグル螺旋を描くような方法など)
なにしろ、撮った画像がその場で見られますので、試行錯誤も簡単です。暗くした室内でぺンライトなどで模擬実験もできますので、タイミングや露出の感覚を実験してみたり、夜間の屋外をこの方法で撮影して、どの程度の明るさで写るかを検証してみて下さい。
お礼
少し内容がレベルの低いわたしには難しい部分がありましたが、参考になりました 自分のできる部分でやってみます ありがとうございました