この本はよくありません。この本はやめて、別の参考書を買うことをお勧めします。
(横書きのものを選ぶといい)
文章だけなので想像するしかありませんが、
例えは、別ワークブックを開く場合、
B1にファイル名を入れておいて、以下のマクロを実行します。
'
Sub Macro1()
'
Workbooks.Open [B1]
End Sub
この方法は、フォルダ、ファイルが決まっている場合、便利です。
以下、蛇足です。もし読んで混乱するようなら無視して下さい。
黄色に塗られている部分の方法は多分
'
Sub Macro2()
Dim FileName As String
'
FileName = Application.GetOpenFilename("Excelファイル,*.xls*", Title = "FileOpen")
Workbooks.Open FileName
End Sub
この方法だと、ファイル選択画面が出てくるので、ファイルが決まっていない場合便利です。