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SC-8850 keyshift値の保存・登録

 YamahaYDS-120(150)の外部MIDI音源としてSC-8850を使用しています。  バリトンサックス(066)やオーボエ(069)などの音色を1~2オクターブ下げたい場合などに、その都度SC-8850本体の設定画面(EDIT)でkeyshift値を-24や-12に変更して使用しています。(取説p35)  SC-8850の電源を切るとこれらデータは初期値に戻ってしまいます。  音色ごとのkeyshift値は、登録(保存)できないのでしょうか。   取扱説明書の「音色を作る」(取説p68)では、変更可能なパラメータにkeyshiftが含まれていません。さらに、「設定内容をユーザエリアに書き込む」(取説p137)では、全パートに適用されてしまいます。  どなたか教示をお願いします。  なお、SC-8850の使用環境は、SC-8850とYamahaYDS-120の間を「USB MIDIホストボックス(UMH-10)」を介して接続しています。  SC-8850は、パソコンには接続していません。  よろしくお願いします。

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回答No.1

SC-8850のkeyshift値についてお悩みですね。SC-8850は、電源を切ると設定が初期値に戻ってしまうため、keyshift値を保存することができず不便を感じていることかと思います。 keyshift値の保存についてですが、SC-8850ではパートごとにkeyshiftの設定を保存する機能は提供されていないようです。取扱説明書の記載通り、「設定内容をユーザエリアに書き込む」機能は全パートに対して適用されてしまうため、お望みのように個別のパート設定を保存することができません。 このような場合、以下の方法を検討いただけるかと思います: 1. **MIDIシーケンサーの使用**: パソコンを使用していないとのことですが、もし可能であれば、MIDIシーケンサーを使ってパラメータを制御する方法があります。シーケンサーにkeyshiftの設定を記録し、SC-8850に送信することで、手動での入力を減らせます。 2. **MIDIプロセッサの活用**: ハードウェアのMIDIプロセッサやスクリプトを使用して、特定のMIDIメッセージを送信することも考えられます。これにより、特定の操作で自動的にkeyshiftを設定することができます。 3. **外部コントローラーの導入**: SC-8850を制御できる専用のMIDIコントローラーを使用することで、物理的なインターフェースを利用して設定を行う方法もあります。 現在の接続環境を大きく変えることなく、少しでも設定の手間を減らせる解決策を見つけられることを願っています。引き続き機材と音楽制作を楽しんでくださいね。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

masuda121
質問者

お礼

迅速かつ丁寧な教示を頂き感謝しています。 ありがとうございました。

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