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VCDについて
以前中国でVCDを買いました。ふと疑問に思ったことがあります。どうして日本ではVCDが流行らなかったのでしょうか?画像悪いけど安いならいいと思いますが。
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VCDは ・画質が悪い VHS3倍「相当」といわれますが、画素数の都合上、TVで見るとボケボケです。 ・長時間入らない 約60分が限度です。 これでは映画などは2枚組になってしまいます。 テープなら1本で済む。 ・当時はデコーダが無かった 現在のPCなら問題なく出来るが、当時のコンピュータの性能では専用チップを搭載する必要があり、そのチップも少なく高価。 ・ディスクメディアは一般的ではなかった 一般家庭ではビデオデッキが普及している。 録画が出来ないディスクではマニアしか買わない。 マニアは画質を重視するので、対象外。 ・パッケージサイズに比べて高い。 日本人はどうしても「小さいけど高い」より「大きくて高い」方を選びがちです。 そうこうしているうちにDVDが出現し、VCDはますます価値がなくなったというわけです。
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- goo1326
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VHSの3倍モード並ですからかなり画質は悪いですよ。パソコンの小さな画面で見るならまだ良いですが、TVでみるとかなり苦しいですね。 VHSの時代でも標準でしか製品は販売していませんでしたから、今更、画質の悪い製品を普及させる気は無かったのでしょう。※客観的に売れないと思いますし。 それよりもVCDなら安いとおっしゃってましたけど その製品は、著作権無視の違法コピーではないですか? 中国では、WTOに加盟しましたがその後も著作権の意識は低く、違法コピーが安く売られている現状です。 価格の原価は、著作権と流通経費が占める割合が高いのでVCDにしたところで製品は安くはなりません。CD-ROMとDVD-ROMの原価差は100円~200円でしょうか? ※もちろん元画像を作成するときにはコストはかかりますが・・・
お礼
そうですね。 買ったVCDはコピーでした。中には全然見られないものもありました。
お礼
ありがとうございました。