少し気になることは、仮想メモリが、2GBちょっとというのがあります。
> 左側のメモリ使用率 9.5/15.7GB 61%
> 右側のコミット済み 10.7/18.1GB 4.9GB
18.1GBというのは、搭載メモリ + 仮想メモリの値なのです。
それとメモリ使用率が61%と高いとそろそろスワップイン/スワップアウトが起こっても良い頃です。
試しに仮想メモリを8GBにセットしてみることしてみてください。
仮想メモリの自由度を持たせた設定
Windows11の場合、
コントロールパネル →
Windows10の場合、
タスクバーのフォームに「cont」と入力すると
コントローパネルが開く。
コントロールパネルの「システムとセキュリティ」を選択。
あとは下記に従う。
コントロールパネル → システム → システムの詳細設定
すると、システムのプロパティが表示されます。
「詳細設定」タブ → 「パフォーマンス」設定 → パフォーマンスオプション
ここの、
「詳細設定」タブ → 「仮想メモリ」変更
すると、仮想メモリが表示されると思います。
ここの、仮想メモリを既定値から、ユーザー設定するには、
全てのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する(A)
のチェックを外して、
カスタムサイズに
チェックを入れ、
初期サイズを8000MBほどにします。
初期サイズ、「8000」:8GB
最大サイズ、「15000」:15GB
に設定をお勧めします。
但し、最大サイズを余りに多く設定すると、永久ループする可能性があるため、15GBくらいにしておきます。
こうしておくと、自動で増やせるため、ときどき「現在の割り当て」を確認しておくと良いと思います。
設定後、再起動かけると、今設定した値が有効になってきます。
少し様子を見てください。
お礼