知人の歳の差夫婦の例を紹介しますね。何かヒントになりそうなワードが見つけられるかもしれません。
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知人(少し前に辞めた会社の元上司)、当時57歳、バツ2(子供はそれぞれの結婚で2人、1人)のあとで、38歳看護師(未婚・隣県)と出来ちゃった婚をしました。
彼は当時地方の海運会社の部長で、その会社は確かにオラオラ系というか、体育会系なノリのある職場ではありました(当然職場に日々ちょっとしたセクハラ発言もあり、時にパワハラに近い雰囲気もありました)。
まあ日々の雰囲気はそんな感じの空間で、彼自身も、「あ、船会社の部長ね」と思わせる人柄(良いも悪いも)で、
当時の同僚と、何であの人急に38歳の隣県の看護師と?どうやって見つけたんだ?どうせマッチングアプリだろ、本人が言うようなミラクルな出会いなんてそうそうないよね、という話になって、
この上司の性格やら素行やら色々踏まえて話題になって、
大筋の結論として
「自分が後数年で男として機能(性的な機能)しなくなるのは分かっている、でもあと数年はまだ女とセックスをしていたい、自分と同じ年齢のオバサンなど元より論外だ、しかし後数年で自分が枯れてしまうのであればあんまり若い女は無理、逃げられるかもしれない、30後半くらいの未婚か子なしバツイチくらい女なら、『手軽』だし、まだ数年はセックスの相手が出来るだろうし、その後は自分の老後の面倒を見させる事もできる(自分の介護要員として使うこともできる)、もし子供が出来たら、当然女がワンオペで育てる。(別に俺はもう子供は要らない)、これぐらいの女なら、若い女みたいに他の男を選んだり逃げたりする余裕がない、思い通りにすることができて、逃げられるリスクもない、30半ばくらいの未婚女がちょうどいい、若い女みたいに色々と気を遣ったりする必要もない」
そんなところだろうな、という結論になりました。
改めて、すさまじいなあ、
自分が男として枯れてしまった後取り残される女性のことなんか、ちっとも考えていないんだな、
なんかもう、清々しくどこまでも自分本位だな、と思いました。
その夫婦は入籍後すぐに奥さんが流産しました。双子の女の子でした。
まあ海運会社の部長なんで、お金はかなり持っているし(高級外車に乗っていましたし)、今思えば実は奥さんが変な促進剤か何かを職場(病院)で仕入れて、それを使ってわざとできちゃった婚に持ち込んだんじゃないのか?なんて噂にもなっています。きっと奥さんもわざわざ57歳のバツ2の男を選ぶにあたって、お金のことは考えていますよね。
(当時の同僚女性陣からは「あの女も何だかちょっと怪しいよね」と言われていました)
ああ、女の側もそんな風に見られるんだ、と思いました。
まあ、極端な例かもしれないです。ただ、他の例でいえば、
60代くらいでタイやフィリピンに行って人生やり直そうとする日本人の独身男(あまり素行のよくない男の例です)なんか、大体現地の女性を恋人にしていて(まあ大体金で手に入れるのでしょうが)、
そんな彼女らって大体30代後半から40代前半くらいで、20代なんてことは、あまりないですよね。どうせ金で買う女だろうに、なんで若い子じゃないのか?って考えると、そこにはやっぱり理由がある、
芸能人の結婚報道なんかも、ちょっと見る目が変わってきますよね。
福山雅治、堂本光一、高橋みなみの旦那・・・幸せな結婚だろうけど、あー、ふーん、とは思います。
単に「〇歳まで」では決まらないのかなあ、とは思いますね。