未確認生物はいます。
ですが、ご質問者が思い描いているモノと私が思い描いているモノは異なるでしょう。
私が思っている「ミク確認生物」というのは「新種」のことです。
昆虫や微生物がその傾向が顕著ですよね。
毎年のように新種の昆虫や微生物が発見、発表され学界などで認められています。
人類に認知されていないから「未確認」。
存在自体は以前から認められているが生存数がごく僅かで、広く認知されていない・・・
存在は確認されているが、確認されていることを知らないひとがそれを目前にして「UMAだ!」と驚きSNSに投稿。「ぃゃ、~という生物です。非常に珍しいですが。」と指摘されるのがオチ。
未確認生物として有名なモノでも、無知から来る五人であることが多いと思います。中には悪戯が発祥のものもあるでしょう。
「妖精の写真」で有名な写真がありますが、妖精の絵を切り取り人物と一種に撮影されたモノと言われており、その社しんょさつえいする経緯を全く知らない第三者が騒ぎ立て、事実ではないものを事実のように・・・今で言うところの「拡散」させたもの。というりが現状では最も説得力のある説明だったはずです。
現在の状況で言及するならば「CG合成」になるでしょう。
ですが多くの場合、当時の撮像技術(主にカメラ)が今と比べてあまりにも稚拙である為に等身大のポスターと一緒に並んだ記念写真でも本物との違いを認識しにくいものとなってしまいます。
現代の技術レベルで100年以上前の証拠映像と言われるものを考えるべきではありません。それは、当初悪戯であると公表されていたものであっても後世の人間が写真だけを取り上げて「~は存在した!」と騒ぎ立て、それを鵜呑みにする人が更に事実誤認の情報拡散し・・・というネズミ講みたいになって仕舞うという行動心理学というか社会心理学で説明できるような「嘘が事実となる状況」を生み出してしまい雪男やフェアリーなどファカーンタジー世界の怪異が実在すると思われるようになった・・・ものと思います。
本物の怪異(未確認生物)は、話題にする登らずひっそりと存在しているのではないでしょうか?
お礼
補足
この質問はBAを選ぶような質問ではないですが、1番最初に回答していただいたsoichi2201様をBAとさせていただきます。