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気に障ったならごめんなさい 電気自動車について
電気自動車(EV)のご愛好者の方々は、 酷暑や極寒の時、また今夏の大渋滞の時でさえも EVで遠くへお出かけになるのですか。 もしくは、こうした気候等条件下では、電車等公共交通機関を利用するものでしょうか。 知り合いにも N社やB社などのEV車に乗っている人がいますが、エアコンを点けると100kmも走らないとボヤいていたので、実際はどうなのかと思いまして質問します。
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お邪魔します 過去に、リーフのレンタカーに興味本位で乗った事があります。 沖縄の夏でした、走行可能距離が表示されますが、エアコンを入れたら航続距離がすぐに少なくなりますが、その後走行を続けると、本当に「見る見るうちに」少なくなっていきます。 しかも、充電ポイントで充電しますが、20分から30分時間がかかりました。近距離の使用でしか活用出来ませんでした。 絶対に、EVなんか買わない。と心に決めました。 まさにあなたの仰るとおりです。 更に言うと、充電する為の電気。本当にエコですか?と言いたいですね。発電送電のロスを考えると、約50%の効率です。 各使用場所での考察ではなく、元からたどってどうなのか?で論ずべき事だと思いますけどね。 エネルギーは、できれば最終使用場所で使うのが一番効率が良いと思いますけどね。
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- moritaroh
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エアコンの使用によって航続可能距離が変化するのは、EV車でもハイブリッド車でもガソリン車でも同じです。 ただし、ガソリン車またはハイブリッド車は、エンジン燃焼時の排熱を利用できるので、夏の冷房は燃費に悪いものの、冬の暖房はさほど燃費に影響しません。対してEV車は、冷房も暖房もどちらもバッテリーの電力を使用するので、極端な酷暑や極寒時にはそれだけ電力を使用し、航続可能距離が短くなります。なお、どちらかと言えば冷房よりも暖房の方が電力使用量が大きいようです。 また、ガソリン車の場合はエンジン駆動を主なエネルギーとしてバッテリーと合わせて各種装置・機器を動かしていますが、EV車の場合は車の動力とエアコンなどをバッテリーひとつでまかなっているとは言え、それぞれ使い分けられます。ですので、渋滞の際には、ガソリン車よりもEV車の方がコストぱフォーマンスは良いと考えられます。 このような条件から、渋滞が予測されるような場合、ガソリン車よりもEV車の方が移動にはコスト的に都合が良いと考えられます。 さて、現在 新車として発売されているEV車は、フル充電時の航続可能距離が200km程度の街乗り向きか、400〜500kmくらいのロングドライブ向きか、主な用途別で2パターンに分けられます。 航続可能距離が100kmくらいになってしまうのは、10年近く前の初期のEV車でしょう。 自宅で充電可能な設備がある場合は、たとえ100km程度でも、日常的な街乗りには特に問題ないですが、長距離ドライブとなると、充電可能な場所を事前に把握しておかないと厳しいですね。 ちなみに結構な田舎でも、道の駅などが新しくできたりリニューアルされていると、たいていEV車の充電設備があります。 むしろ田舎の場合は、ガソリンスタンドの営業時間が短く、うっかり深夜にガソリンを入れられずに…ということも考えられるので、とんでもないオフロードを走るという想定がない限りは、400〜500km走れる現行のEV車でも不便はないと考えられます(そもそもEV車はオフロードを走るような設計ではないですし…)。
お礼