AV男優さんは仕事で女優さんと絡むだけだから、楽しんでいる場合ではありません。あくまで「仕事をしているだけ」です。
でも芸能人なら、AV女優さんとプライベートでセックスを楽しむこともできます。雑誌などに報じられたり、タレント本人やAV女優さんが告白した例だけをあげても、明石家さんまさん、陣内智則さん、おぎやはぎの小木さん、フットボールアワーの岩尾さん、ハチミツ二郎さん等々。
ハチミツ二郎さんはあの風貌で自ら「日本一モテる肥満体」とおっしゃっていますからね。後輩などの面倒見もよくて人望もあるそうです。芸人らしいきっぷの良さもあるそうなので、モテるのでしょうね。
吉村崇さんも「しくじり先生」にAV男優さんが出演した際に「僕、数は相当こなしていると思います」といいました。一番モテていたのは脇をパンパンいわしてブレイクした頃で、劇場から駅に至るまで徒歩10分の間を出待ちの女性ファンに取り囲まれて1時間半かかったってこともあったそうです。
また旧世代になりますがあのおぼん・こぼん師匠もマンザイブームの頃を振り返って「地方興行に行ったときは出待ちの女の子で気に入った子をそのままお持ち帰りしていた」とインタビューで答えていました。
あのね、芸人て実は結構モテるんですよ。俳優さんは売れてないとまあまあイケメンなのにあんまりモテないってことはあります。そういう人もいます。
でも、芸人は全く売れていないどころか面白くもなくてお前が売れることは一生ないだろうと思うような地下芸人も、実は彼女がいますとかヘタすると奥さんいますなんてのが珍しくないのです。
お客さんを笑わせられるネタを持ってる芸人なら、間違いなく女性ファンがいますよ。M-1で三回戦くらいまでいける芸人(お笑いの世界ではM-1で三回戦に進むとある程度評価されます。業界の人は三回戦から見る人が多いのです)なら、まずセックスする相手に困るってことはないのではなかろうか。
比較的整った顔立ちでフリートークができる芸人さんなら、中途半端なグラビアアイドルとか地下アイドルなんていくらでも釣れるのではないかなと思いますよ。もちろん、AV女優とも。