- ベストアンサー
掃除機選びのポイントは?どのタイプがおすすめ?
- 掃除機選びに迷っている方へ。実用重視で掃除機を選ぶ際に気にすべきポイントは、紙パックかサイクロンか、フィルタありかなしかです。吸引力、排気のきれいさ、手入れの楽さ、耐久性などを考慮しましょう。
- 絨毯がなくペットもいない場合、排気のきれいさが最も重要です。紙パック+HEPAフィルタが最強の性能を発揮します。一方、手入れの面倒なサイクロンはあまり必要ありません。
- また、フィルタありかなしかについては、フィルタなしは別途微粒子を除去する装置がついているため、排気のきれいさを保つことができます。フィルタありでも紙パック式でもサイクロンでも、排気のきれいさはフィルタの性能に依存します。また、高級機種と低価格機種で排気のきれいさにさほど違いはありません。サイクロンの人には、吸いたくないものに対しては安物の紙パック掃除機を別途持っている人もいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。#1です。 取扱説明書で確認しましたが、CV-KP900K(CV-KP300Kを含む)のフィルター(アレルオフフィルター)は交換不要となっており、紙パックを交換しても本体の赤ランプが点滅している時、吸引力が回復しない時、汚れが気になる時にお手入れ(水洗い)を行う程度となります。 お手入れの方法は取扱説明書に加え、以下のURLに記載されています。 https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/clean/q_a/a88.html MC-SR40Kは#1の2行目のURLにスペックを記載していますが、 https://panasonic.jp/soji/p-db/MC-SR40K_spec.html 捕じん性能は0.3μm以上を99.9% フィルターは抗菌消臭クリーン、抗菌酵素加工、アレル物質(※)抑制加工の3層構造(※ アレル物質とは、花粉、ダニの死がいやフンのこと) 排気は「まい上げブロック構造」を採用しており、CV-KP900Kのように上方排気となっています。 また、取扱説明書も確認しましたが、クリーンフィルターはダストボックスと別に配置されており、お手入れはごみ捨てやダストボックスをお手入れしても吸引力が回復しないときに行う(軽くはたいてほこりを落とすか、軽く水洗いする)程度となり、こちらも交換不要となります。
その他の回答 (1)
- RiRiEL
- ベストアンサー率53% (1140/2129)
こんにちは。 パワーを最重要においているようなのでまずはこれ 日立グローバルライフソリューションズ CV-KP300K 紙パック式/吸込仕事率650W https://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/lineup/cv-kp300k/ *モーターのノウハウに長けている日立ならではの高性能ファン モーターヘッドとヘッドから本体排気口までの経路を空気流路を スムーズにしたことで、吸込仕事率650Wの強烈パワーを 実現しています (VC-PC6Aの吸込仕事率は520W) *ヘッドはシンクロフラップにより押すときだけでなく引くときにも 吸引する白色LED搭載自走式モーターヘッド「スマートヘッド Light」を採用しており、ブラシは先端をループ状にすることで 髪の毛などが絡みにくい構造の「からまんブラシ」で 汚れたらワンタッチでヘッドから取り外して水洗いが可能です *ヘッドに足を踏んでハンドルを上げるだけでパイプが伸びる 「サッとズームパイプ」、ハンドルをひねるだけでヘッドが左右に 90度曲がる「くるっとヘッド」、本体側のホース接続部が回転する 構造でねじれにくい「本体・手元ねじれんホース」、高さが8cm 以上あればヘッドが浮かずにそのまま入る「ペタリンコ構造」と 使い勝手にも長けています *純正紙パックは交換時にシールふたで密閉することでごみの ふきこぼれやごみ捨て時の埃の舞上がりを防ぐ「こぼさんパック」 を採用しています 排気のきれいさを重視するのであれば、同じメーカー製の紙パック式の最上位機種を 日立グローバルライフソリューションズ CV-KP900K 紙パック式/吸込仕事率340W https://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/lineup/cv-kp900k/ *ナノテク[高捕じんプレミアム]衛生フィルターをはじめとする4層 構造のフィルターと高気密モーターケースにより微細なごみまで 捕集して排気をきれいにし、床面のチリの舞い上がりを抑制する ため、上方に排気するようになっています。 *LEDライトは最も明るく感じる波長に近い緑色とすることで 見えにくいゴミも浮かび上がる「ごみくっきりライト」となります *紙パックがごみで満杯になっている時でもパワー長持ち経路で パワーが長続きし、捨てる時でもするっと引き出せてそのまま シール付けまでできる「紙パックするりん構造」を採用しています キャニスタータイプのフィルターレスサイクロンは手入れのしやすさ重視でこちらをお勧めします。 パナソニック MC-SR40K https://panasonic.jp/soji/products/cyclone/mc_sr600k_sr40k.html https://panasonic.jp/soji/p-db/MC-SR40K_spec.html サイクロン式(フィルターレス)/吸込仕事率200W *フィルターレスになっているのは、8気筒遠心分離ユニットを搭載 し、ごみや細じんと空気を2回に分けて分離していること。 さらに、網目部分に斜め穴加工を施したステンレスガードと 二次分離したごみの通過部分にメタルコーティングを施した独自の 「ダブルメタル」でダストボックス内部のごみの付着を抑えている ので、こまめにごみを捨てれば、2年間は手入れ不要で使えます もちろん、ダストボックスは内部のユニットを含めてすべて 水洗い可能です *ブラシは円錐形のダブル構造としたことで絡んだ髪の毛が中央に 集まって自然に除去されることでブラシの手入れが楽になる 「からまないブラシ」を採用 ヘッド自体も吸引力の強い中央にごみを集める独自のV字型構造 とし、床との接触点数の多いY字毛とかきだし効果のある硬い毛の 混毛とすることで、どんな床でもきれいになります さらに、ヘッド内部に備わっているワイドイオンプレートから 発生したマイナスイオンで静電気を抑えることでフローリングでの から拭き(菌を除去する)効果もあります *ヘッドを踏むだけで細い吸い口が現れ、狭いすき間や高いところ などを楽に掃除できる「親子のノズル」を採用 *目では見えないハウスダストを検知すると赤早点灯し、きれいに なったら消灯することで取り残しを防ぐ「クリーンセンサー」搭載
お礼
ご回答ありがとうございます。 CV-KP300Kはパワー重視、CV-KP900Kは静音+排気重視ですね。MC-SR40Kも価格コムの売れ筋上位なので、この3つは確かに有力です。まあどれを買っても後悔ないレベルなんでしょうね。 フィルタは交換時期がわかりにくいので無いに越したことがないのですが、うちは全てフローリングなのでタービンブラシはいらないという事で、紙パック+フィルタかフィルタレスサイクロンか迷ってます。 日立は基本性能高いし、パナは万人向けのわかりやすさと小技満載なのでそれぞれ特徴ありますが、それ言ってるときりがないのでまずは基本性能重視。サイクロンは基本的に排気がきれいと言うイメージあってずっとほしかったのですが、3製品の各社HP見るとMC-SR40Kは花粉除去とか全く触れてないし、花粉レベルは結局フィルタ頼みとするとサイクロンでも紙パックでもどちらでも一緒かなぁ。 フィルタレスサイクロンで花粉レベルまで排気されないのであればそれでよし、じゃなければ花粉シーズンはCV-KP900K使って、それ以外のシーズンは今持ってる6000円の東芝のVC-PC6Aで十分かなぁ。どっちにしても東芝のVC-PC6Aはサブで持ち続けようと思ってます。
補足
フィルタをどうしようか迷ってます。フィルタ交換は交換時期がわかりづらいので無いに越したことがないです。ただ無きゃダメなら使うしかありません。 CV-KP900Kって製品Webサイト見てもフィルタ交換について触れていませんが交換不要? MC-SR40Kは製品Webサイトでは触れてませんが、MC-SR580K/SR38Kには「0.3μm以上の微細じんを約99.9%補じん」という記事があります。MC-SR40Kも同様?フィルタなしでこれだけの性能が得られるのなら十分だと思うのですが。
お礼
ご教示ありがとうございます。日立2製品ってフィルタ水洗いできるんですね。ULPAまで求めないので性能十分です。 パナのサイクロンの仕様書確認しました。これも十分ですね。 ご教示ありがとうございました。性能十分だし、この金額出す価値あるし、完全にこの2製品に絞られました。サイクロン買ったこと無いしパナは面白機能たくさんついているから遊びで買ってみて今の東芝の安いのをバックアップにしてもいいし、日立の紙パックなら1台で済むので便利だし、これ以上は趣味の問題なので後は勝手に悩みます(笑。
補足
やはりCV-KP900Kですね。私にとってはこれが理想であり最高です。これにします。ありがとうございました。