エクセルの条件付き書式の設定で躓いてます！

質問

表題の通りエクセルの条件付き書式の設定に、てこずっております。

実現したいこと
①2つのシートを比較して差分のセルに赤色をつけたい。
②L列とM列は比較対象から除外したい

①と②を同時に満たしたデータに色をつける方法が分かりません。
ご教授もしくはヒントを頂けると幸いです。

回答No.2

imogasi

質問者は、差分などと言っているから、コンピューターの素人ではないらしい。
差分などという言葉は、エクセルの仕組み（捜査メニュー）には、無いように思うので、社内で慣用出使われるのを、聞き覚えたのか。
しかしその割に、説明がお粗末・無く、データがどういう状態か、例でも挙げないと、回答ができない。
異なるシートの列ごと（２列）比較で、同じ値があれば、差分に含まれないのか。２シートの２列も対応同列（例　シート１のB列とシート２のB列）か？
列も２シート間比較で、同じ列でない場合もあるのか？
ーー
あるキー項目データに紐づけされて、それに対応したデータ間での差を考えるのか。
下記のWEB記事例などは、２列間で存在そのものを問題にしてるだけ、などなのだが、異なるタイプとしては、
例えば田中君の体重データがあって、各シートで氏名は、ユニークなデータしかないとして、１方シートでは田中ー５０（キロ）、他シートでは田中ー５４（キロ）（出現行は両シートで異なる）ようなのを、差分とするのか？（２列対応一致）
差分と言っても、色んな態様が考えられるのでは。頭を整理して、文章出表現してはどうか。
ーー
全シート全列各列でこういうのを考えるケースは、実際ではあまりないのでは。
ーーーー
下記記事が見つかる。
Googleで「エクセル シート 差分 抽出 関数」で照会。
https://qrk.co.jp/excel-datadiff
Excelでデータ間の比較で差分や一致したリストを抽出する方法
これとても、２列で出現の話だ。
これでも関数式は複雑なものが紹介されている。
小生は、INDEX、SMALL関数などの組み合わせを使う例は、関数利用としてマニアックだと思うから、エクセルVBAでの処理に頭が行く。

回答No.1

SI299792

どこからどこまでデータがあって比較するか解らいとできません。
A1～K99 にデータがあり、画像の様な比較とします。

Sheet1
A1:K99を選択
条件付き書式、新しいルール、
数式を使用して、書式設定するセルを決定
=COUNTIFS(Sheet2!$A:$A,$A1,Sheet2!$B:$B,$B1,Sheet2!$C:$C,$C1,Sheet2!$D:$D,$D1,Sheet2!$E:$E,$E1,Sheet2!$F:$F,$F1,Sheet2!$G:$G,$G1,Sheet2!$H:$H,$H1,Sheet2!$I:$I,$I1,Sheet2!$J:$J,$J1,Sheet2!$K:$K,$K1)
書式。塗りつぶし、赤、OK。OK。

Sheet1
A1:K99を選択
条件付き書式、新しいルール、
数式を使用して、書式設定するセルを決定
=AND($A1<>"",COUNTIFS(Sheet1!$A:$A,$A1,Sheet1!$B:$B,$B1,Sheet1!$C:$C,$C1,Sheet1!$D:$D,$D1,Sheet1!$E:$E,$E1,Sheet1!$F:$F,$F1,Sheet1!$G:$G,$G1,Sheet1!$H:$H,$H1,Sheet1!$I:$I,$I1,Sheet1!$J:$J,$J1,Sheet1!$K:$K,$K1)=0)
書式。塗りつぶし、赤、OK。OK。

Excel2019 以降でワークエリアが可能なら、短い数式にできます。必要なら補足に書いて下さい。