ACEofBASEのプロフィール
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- 登録日2007/08/28
- 税効果会計適用のヘッジ会計の処理について
よくわからないので教えてください。 第111回 日商簿記1級 会計学第3問 問4の仕訳についてです。 (問題は下に記載いたしました。) それは繰延ヘッジを適用している場合の、ヘッジ対象の損益認識時における、ヘッジ手段の仕訳です。 ヘッジ対象(国債)が売却され損益認識をすると同時に、ヘッジ手段(金利スワップ)も繰延べていた損益を認識します。決済時の時価7,500のうち繰延ヘッジ利益は4,500、繰延税金負債は3,000で共に借方に来ることは理解できます。他方、貸方がどうなるのかがしっくりきません。基本的にはヘッジ対象と同じ損益科目(投資有価証券売却損益)が来るとは思いますが、それが繰延税金負債3,000の相手勘定となるのかが疑問です。 [第3問]ヘッジ対象は国債(その他有価証券、全部純資産直入法)、 ヘッジ手段は金利スワップ(固定金利支払い、変動金利受取)です。 法定実効税率は40%。 市場価格の推移は、 スワップ契約時(保有国債200,000、金利スワップ0)、 決算時(195,000、5,500)、 国債売却時(193,000、7,500)です。 (問4)国債売却時の金利スワップの決済および繰延ヘッジ利益の戻し入れに関する仕訳を示しなさい。 よろしくお願いします。
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- 財務・会計・経理
- ganta-desu
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- 税効果会計適用のヘッジ会計の処理について
よくわからないので教えてください。 第111回 日商簿記1級 会計学第3問 問4の仕訳についてです。 (問題は下に記載いたしました。) それは繰延ヘッジを適用している場合の、ヘッジ対象の損益認識時における、ヘッジ手段の仕訳です。 ヘッジ対象(国債)が売却され損益認識をすると同時に、ヘッジ手段(金利スワップ)も繰延べていた損益を認識します。決済時の時価7,500のうち繰延ヘッジ利益は4,500、繰延税金負債は3,000で共に借方に来ることは理解できます。他方、貸方がどうなるのかがしっくりきません。基本的にはヘッジ対象と同じ損益科目(投資有価証券売却損益)が来るとは思いますが、それが繰延税金負債3,000の相手勘定となるのかが疑問です。 [第3問]ヘッジ対象は国債(その他有価証券、全部純資産直入法)、 ヘッジ手段は金利スワップ(固定金利支払い、変動金利受取)です。 法定実効税率は40%。 市場価格の推移は、 スワップ契約時(保有国債200,000、金利スワップ0)、 決算時(195,000、5,500)、 国債売却時(193,000、7,500)です。 (問4)国債売却時の金利スワップの決済および繰延ヘッジ利益の戻し入れに関する仕訳を示しなさい。 よろしくお願いします。
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- ganta-desu
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- 起業時の資本金について
最近ネット関係(モバイルも)のベンチャー企業のニュースをよく見かけます。 私としては小額の資本で始められることにメリットがあると思うのですが、時に「なぜこんなに?」と思うほど多額の資本金で設立する方もいらっしゃいます。 例↓「ケータイ検定」でドコモが社内ベンチャー(資本金9150万円) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/07/news068.html とても不思議です。なぜこんなにも資本金が必要なのか、教えていただきたく思います。 よろしくお願い致します。 ・・・中にはやはり小額で始める方もいます。 例↓無職から社長に――「字幕.in」が会社化(資本金50万円) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/04/news018.html
- 締切済み
- 起業・開業・会社設立
- hukuda10
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