manathu の回答履歴
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- 連続式活性汚泥法での調整槽の必要性について
よろしくお願いします。 現在、連続式活性汚泥法で排水の浄化をしています。 600tの調整槽に、900tの曝気槽があります。 本来調整槽は、排水を平準化した上で、曝気槽に定量の水を流し込むためにあるものだと思っていたのですが、現在の運転は入ってきた排水をどんどんポンプアップして曝気槽へ流し込んでいる状況です。 一応は300t溜めているみたいなのですが、入ってきた分だけ1時間に平均すると約40tくらい移送しています。 これは活性汚泥法の運転上、特に問題のないことなのでしょうか? 今は何のために調整槽があるのかがわからなくなっています。 300t溜めているといっても排水が平準化されているか不安です。 ぜひ皆さんのお考えをお聞かせください。 よろしくお願いします。