oiei の回答履歴
- 生体内で糖は何故デンプンやグリコーゲンで貯蔵されるの?
細胞のエネルギー源である糖は、生体内では何でデンプンやグリコーゲンのようにポリマーを形成して貯蔵するという形態をとっているのでしょうか? できれば理由が載っているサイトや本も知っている方教えてください。
- 遺伝子って何??
私は、ひとつの酵素やたんぱく質を作るための暗号(塩基の並び)が、一つの遺伝子って思っていました。しかし、「一遺伝子一酵素説」によると、一つの遺伝子が一つの酵素を作る、ということです。つまり、たんぱく質、よりも遺伝子を先に考えてますよね??国語のような質問ですが、私の悩み分かっていただけるでしょうか。 自分でもよく分からないのですが、結局遺伝子って何ですか?子へ形質を伝えるもの、というのじゃなくて染色体や塩基配列の視点から教えてください!!
- 締切済み
- 生物学
- yamanashi3
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- 生体内で糖は何故デンプンやグリコーゲンで貯蔵されるの?
細胞のエネルギー源である糖は、生体内では何でデンプンやグリコーゲンのようにポリマーを形成して貯蔵するという形態をとっているのでしょうか? できれば理由が載っているサイトや本も知っている方教えてください。
- SDS-PAGEで濃縮ゲルがタンパク質を濃縮する仕組み
こんにちは。 大学の授業でSDS-PAGEによるタンパク質の単離を行ったのですが、どれだけ調べても、濃縮ゲルがタンパク質を濃縮する仕組みがよく分かりません。 また濃縮ゲルに使用したのはTris-HClバッファ(pHは6.8)です。 以下、ある文献からの引用です(ある程度はまとめました)。 グリシンイオン、塩化物イオン、等電点がpH8以下のタンパク質は下方に向かって移動する。電流を流せば、負電荷を強く持つ順番に各イオンが並ぶ。 プラス極への移動について着目すると、塩化物イオンは初濃度を維持したまま下降していく。グリシンは濃縮ゲル中に入ると、周辺はpH6.8となり、このpHではグリシンの解離度は10%なので電流の担い手としては効率が悪い。 そこで、『電場が強まってグリシンイオンの尻を蹴って駆り立て、必死になって塩素イオンに追いすがらせる。試料液中のタンパク質の周辺からは塩素イオンが急速に去っていく。それとともに電場が強まってタンパク質は先行する塩化物イオンの背面にへばりつく状態になる。その後の空白はグリシンが追尾してきて占めてしまう。』 タンパク質は前に拡散すると、塩化物イオン領域の弱い電場のために減速される。後へ拡散すると事情は逆で前へ押しやられる。この結果、タンパク質はきわめて狭い領域に押し込まれて移動することを強いられ、この現象を” 積み重ねstacking” と呼んでいる。 ↑の引用の『』でくくった部分がよく分かりません。 なぜ、またどこの電場が強まるのですか? グリシンイオンや塩素イオンの電場が強まったところで、お互いの相対的な距離が縮まるのはなぜですか?(お互いが引き合う力はクーロン力で決まり、クーロン力は電場と電荷の関数のため?) よろしくお願い致します。
- 専門書の読み方(理系)
理系の大学生です。 専門書をよんで知識を深めたいのですが、上手い読み方ってありますか? 例えば自分は生物学を学んでいて、まずは初歩的な、全体を網羅するようなものを読んだのですが、読み終えてみてその内容は30%くらいしか頭に残っていません。もっと反復をすればどんどん頭に入れられるのですが、大学の勉強でもそうするべきなのでしょうか。 というのも、図書館を見てみると読みたいと思う本が多数あり、中には千数百ページの専門書もあります。仮にそれを理解して、かつ頭に残そうと思ったらそれだけで1年間くらいは飛んでしまいそうです。当然のことながらそのような余裕はありません。 というわけで、専門書をどのように読んでいくべきか思い悩んでいるところです。皆さんはどのように読んでいるのでしょうか。ぜひとも参考にさせてください。
- 吸光度測定
吸光度測定の際、濃度の薄い溶液から測定するのはなぜでしょうか?? こんなふうに考えましたが正しいでしょうか?? 今回の実験では測定時に同じセルを使用したため、前に測定したサンプルの濃度が影響しないようにするため。濃度の高い溶液を測定した後に濃度の低い溶液を測定すると、測定した濃度の高い溶液を低い溶液で共洗いしたとしても、希釈することができず、濃度の低い溶液の濃度が本来の測定すべき濃度よりも高くなり、大きな誤差が生じる可能性があるため適さない。一方、濃度の低い溶液から測定すれば、共洗い時に希釈が上手く行われ、誤差が生じることもほとんどないため濃度の低い溶液の測定から行う方がよい。