dmitoriのプロフィール
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現在モスクワのロシア国立人文大学の大学院に在学中です。 ロシアに旅行・留学を考えているけど、具体的にどうすれば良いかわからない、という人を助けることができます。 また、日本の大学院入試の準備をどうすればやったらいいのか、 という問題にも相談に乗ることができます(現在東大の大学院を休学中です)。
- 登録日2007/03/20
- 外務省・公印確認について
話が長く複雑になってしまいます。 以前から海外の大学への編入をめざしていて、書類を作成しているものです。編入ということで日本の大学2年間でとった単位を海外の大学にトランスファーします。よって、色々な書類が必要になりました。 1.成績証明 2.履修規定 3.単位取得科目の授業概要 以上の三つが必要書類です。それを翻訳して先方の大学の提出します。そこで問題が発生してしまいました。自分で翻訳したものを持ち込めば大使館で翻訳確認をして翻訳証明をだしてくれるということだったので、およそ40ページにわたるこれらの書類を自分で訳して大使館に持ち込みました。昨日大使館から連絡があって、「外務省のお墨付きがないと翻訳証明はできない。」とのことでした。以前はできるといわれたのにいきなりできないといわれ、期日も迫っており閉口しています。外務省の証明はただ今申請中で、1.の成績証明だけは早く仕上がったのでもう外務省から公印確認という形でお墨付きをもらっています。2.3.の書類は今、日本の大学が私の元に送付中です。2.3.の書類は大学が、入学時に配る履修規定と授業概要の冊子の必要部分を抜粋し、表紙をつけてハンコを押したというものです。大使館の言い分は「前例がない。」と「そんなものに外務省がハンコを押すわけが無い。」ということでした。外務省のホームページに「日本の官公署やそれに準ずる機関(独立行政法人、特殊法人)が発行した文書に押印された公印について、公印確認の証明の付与を行っています。」とあったので、一応特殊法人になった公立大学が発行し、公印も押してある文書なので公印確認をしてくれると思いますが。 どなたか、経験者のかたはいませんか。40ページも一生懸命翻訳したのに、それが無駄になるようでがっかりです。ちなみに国はスペインです。 最後の手段として、法定翻訳人(これに頼むと外務省も大使館も通す必要は無い)に頼むという手があるのですが、40ページにわたる書類なので、15万円くらいになってしまいます。これを値段をどうとるかはひとそれぞれですが、貯金で留学しているわたしにとっては、一年の学費以上の金額になるのでなるべくこの手はさけたいとおもいます。
- 古典の意義
高校生です。古典は嫌いではありません。むしろ勉強を始めてからは少し面白くなってきました。ただ、これは他の教科でも思うことですが、古典はなぜ教育で必須のものとして扱われているのでしょうか。 教師に聞いてみると、日本語の理解が深まるという風に言っていました。しかし、日本語とは大分異なっているので、いまいち納得できません。 どのような理由で古典が扱われているのでしょうか。 こういったことは友人達は興味がないようですが、わかっていたほうがやる気が出ます。
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